バスルームに付いてKくんがシャワーのハンドルをひねると、さーっと大きな水音が響いた。
なんかこの音は若干緊張を紛らわせてくれる。
お湯になるにつれて蒸気が立ち上る。
K:じゃぁパンツ脱がせるよ…
俺:ま、待って…恥ずかしいよ…明るいし…
K:でも暗くしたら傷を守れないし危ないよ
それはそうだ、至極真っ当な意見。
K:じゃ脱がす時目つぶるよ
俺:わ、わかった…
パンツを脱がす時どうしてもしゃがむから、至近距離でガチガチになったアソコを見られる。
それを免れるなら良しとしよう。
Kくんがゆっくりとパンツを引き下ろした時、俺のアソコは勢いよく飛び出してびちっとお腹に当たる音がした。
あーもう恥ずかしすぎる…
てゆうか、絶対Kくん目つぶってなかった…
ならば…
俺:お、俺もKくんの脱がす…
K:え、でも腕が…
俺:大丈夫だよ…
俺は完全にしゃがみこんでKくんのパンツに手を掛けた。
そしてわざとアソコに引っかかるように引き下ろすとKくんの長いアソコがぶるんと飛び出してお腹に当たった。
おっきい…
長さは多分Tと同じくらいだけど、Tのよりは細い感じかな?
なんというかすごく細長く見えて、Kくんのは先まですっぽり被ってた。
俺のと似てるけどなんか違う。
すごくいやらしくて興奮する。
俺はしばらくしゃがんだまま動けなかった。
無意識に咥えそうになった自分を殴りたい。
K:ゆ、ゆう…
俺:ご、ごめん!
またKくんに手を握られてすっかり熱くなったシャワーの元に移動した。
頭からさーっとお湯を浴びて全身を濡らす。
K:じゃまず頭洗うね
俺:お願い…します…
人にシャンプーしてもらうのってすごく気持ちいい。
腕にカバーは付けてるけど一応ずっと横に向けてるもんで疲れちゃう。
Kくんは顔まで丁寧に洗ってくれた。
K:じゃちょっと俺も頭洗うから待ってて
俺:うん…ごめんね…
K:謝らないでよ
俺:じゃなくて、俺も洗ってあげたい
K:・・・・・じゃぁ怪我治ったらやってくれる?
俺:うん!!
この状況少しラッキーだ。
Kくんは必死に自分の頭を洗ってるけど、その間俺はKくんの体を隅々まで観察できた。
一向に萎えないアソコはずっと上を向いている。
まぁそれは俺もだけど。
本当に綺麗な体だ。
K:ゆう?
俺:あっ、ごめん!
俺は無意識にKくんの体に手を伸ばしてしまっていた。
腰のあたりを指でさわさわしちゃった…
変態じゃねーか…
K:じゃぁ体洗うよ
俺:う、うん…
泡立てたタオルで首から下に向けて優しくこすってくれた。
K:俺も一緒に洗いながらしようかな?
そう言うと俺の首をこすっては自分の首をこする、俺の脇をこすっては自分の脇をこするってな感じで一緒に体を洗った。
腕は本当に丁寧に洗ってくれた。
下は自分でできるって言った方がいいのかな?
それとも下は自分でやってってKくん言うかな?
いろいろ考えたけど、Kくんは何も言わず俺の下半身も洗い始めた。
アソコの根元や毛、玉の辺りをタオルで優しくさすってくれて、そのままお尻の割れ目にタオルを滑り込ませた。
あぁ、めちゃくちゃ興奮する…
そのまま足の先までこすってくれて、タオルを離すとふいに俺のアソコを掴んだ。
俺:あん…
K:ここはタオルじゃ痛いよね?
そう言うと泡をたくさん付けた手で皮を剥いた先っぽやサオを洗ってくれた。
俺:あっ…んっ…
K:やらしいよ…
俺:ご、ごめん…
K:くすぐったい?
俺:少し…
俺は我慢できずKくんの股間に手を伸ばす。
するとそこは綺麗に皮が剥けて先っぽが露出していた。
ピンクと言うか真っ赤に近い色で、すごくいやらしい。
Kくんは何も言わず、サオをこすったり玉を握ったり好きに触らせてくれた。
2人でお互いのアソコを握り合いながら、俺はKくんの肩におでこを乗せて下を見つめた。
するとKくんの顔が少しこっちに動いて、唇が軽く俺の頬に当たる。
それが異様に気持ちよくて、吐息が漏れる。
俺も少しずつ顔を動かすとそこにはKくんの唇があった。
2人とも息が荒いのがわかる。
お互いの乱れた吐息が当たると、唇同士が優しく触れ合った。