亀頭全体がぬるぬるして舌が這いずり回るのを感じる。
なんというか、痛気持ちいい?
いや、くすぐったいが勝ってるな。
くすぐったくて思わず腰が動く。
Tはそれでもやめる事なく咥え続けた。
くすぐったいのがわかってるのか、優しく舌を動かしてる。
今でこそわかるが、当時のこれはフェラではない。
Tが行なっていたのは掃除だ。
刺激を与えようとか、気持ちよくさせようという意図の舐め方ではなくあくまでカスを舐め取っていた。
それでも気持ちいい瞬間は確かにある。
くすぐったいと気持ちいいが交互にやってきておかしくなりそうだった。
俺:Tくん…Tくん…
あぁ、俺また名前連呼してる…
T:ほら!綺麗になったよ!
そこには白いのの影も形も無くなった俺のチンコが反り勃ってる。
俺:う、うん…
俺はその間もずっとガチガチに反り返ってるTのチンコを離さず握りしめてた。
俺はどうすればいいんだろう?
俺にも同じ事ができるだろうか?
俺も同じように掃除してあげたらTは喜ぶのだろうか?
俺はTのチンコに恐る恐る顔を近付けて舌を出す。
亀頭の先をペロっとしてみた。
濡れていてしょっぱい。
我慢汁だ。
俺はあんまり我慢汁は出ない方だと思う。
T:んっ…!
Tは顔をこちらに向けて目を見開いてる。
Tの笑顔はちょっと怖いけど笑顔じゃない顔はもっと怖い…
俺:あっご、ごめ…あの…そ、掃除…
T:……
T:ん、
Tの腰が少し動いて心なしかチンコを突き出した気がした。
もう一度舌を出して舐めてみる。
さっきみたいに舌の先っぽでではなく、舌を目一杯使ってべろりと舐めた。
正直味というのは感じない。
生臭い匂いはするけど、正直この匂いに少し興奮してる。
T:もっと舐めて
俺:うん…
亀頭全体に舌を這わせて舐め回す。
すぐに白いのはなくなった。
と言うか元々どこにあったっけ?
気付いたら舐め取っていたらしい。
Tがやったように亀頭全体を咥えて舌を動かしながら吸ってみたが、デカすぎて思うようにできない。
ふと気付くとTが俺の頭を撫でている。
あれ、なんか変な気持ち。
すっと撫でていた手がなくなると、チンコに刺激が走った。
俺:んぁっ!Tくん!