同じとは言ったものの、俺のはひどいよな…
どうすればいいのかあとでTに聞いてみよう。
俺:あっ、ん…
また亀頭を舐められたのがわかった。
Tの顔の方からすぅーっと鼻息を吸う音がはっきり聞こえる。
俺:Tくん、ホント汚いから…舐めたらヤバいよ…
あっ…んんぅ…
また舐めてる。
T:平気だって!俺が綺麗にしてあげるよ!
ほら見てみな〜ほとんど剥けてってるよ〜
恐る恐る下半身に目をやると8割くらい剥けて亀頭を露出した俺のチンコがあった。
普段見慣れた姿はもうない。
なんというか、思ったほど白いの付いてないな…
ってのが率直な感想だった。
でもそれは少し違った。
T:もう少しで完全に剥けるよ!
俺:う、うん…
Tはまた顔を俺のチンコに向けて見えるのはTの後頭部だけになった。
何も見えないのに目が離せない。
Tの頭はせわしなく動いていて、時折濡れた何かが亀頭に触れた感触を感じた。
俺は少し頭を動かしてチンコを見ようとしたが、あんまり動くと下半身に伝わってTにバレちゃうからそぉーっと。
はっきりと見えた。
Tの舌は濡らすために皮の周りを動き回ってるだけじゃない、俺の白いのを舐め取ってるんだ。
思ったほど白いの付いてないなって思った理由はこれだった。
どうしてそんな事をするのか、そもそもそんな事して平気なのか疑問はいくらでもわいたけど怖くてなぜか口に出せなかった。
多分俺がその瞬間を目撃してる事にTは気付いてたんだと思う。
気付いててやめずに見せたんだ。
結局俺は何も言えず、T自身もはっきりとは言及しなかった。
T:ほら!どんどん綺麗になってるよ!
そう言ってぬらぬら光る亀頭の横でTがニコニコ笑ってる。
もう俺の亀頭は完全に露出していて、痛みは全然ない。
あるのはすーすーする感覚だけ。
T:あともうちょっと…
そう言うとTは亀頭を咥え込んだ。