下を見るとまたTが俺の股間を覗き込む光景が広がっている。
Tは優しいな。
こんな事してくれるなんて。
こういうエッチな話をする友達も、兄弟も、もっと言うと親もいない。
こんなの初めてだ。
きっと親友がいる子は友達同士気軽にこういう話もできるんだろうな。
なんだかちょっと嬉しい…。
そんな事を考えてるとピリッと痛みが走った。
俺:あっ…!
T:あ、ごめんね、やっぱり濡らした方が良さそう!
ちょっと我慢してね!
そう言った次の瞬間Tは舌を出すと先っぽをべろっと舐めた。
俺:えっ?ちょっ…Tくん!
舌で舐めるのを3回くらい繰り返すと、先っぽがぬらぬらと光ってた。
T:ほら!こうやって濡らすと皮が剥けやすくなるよ!
すると指先で掴んだ皮がスムーズに動いた気がした。
あっホントだ…すごい…
少しずつ剥けていった。
でもまたすぐに止まった。
てゆーかすごい臭い…
俺の鼻にも匂いが立ち上ってくるのに、至近距離にいるTは臭くて仕方ないに違いない。
俺:あの、もういいよ!き、汚いから…もうやめよ!
T:え?でもまだ剥き終わってないじゃん
俺:いや、ホントもう大丈夫だよ!ありがとう!
T:匂いなら気にしないよ?俺は全然平気だけど
え?平気って何?
Tのも臭いのかな?
と言うかチンコというのは臭いのが普通だと思ってた。
少しずつ剥けていく自分の亀頭に白いものが見えて、きっとあれが匂いの元なんだろうと思った。
でも全部露出したTのには白いのなんて付いてなかった気がする。
T:このまま続けるよ〜もう少しだよ〜
するとまたベロっとTが皮のふち周辺を舐めた。
舌で一周するように舐められる。
あぁ…ダメだ…臭いし汚いのに…
頭ではそう思ってるのになぜか言葉として出て来ない。
俺:Tくん…Tくん…
もうただひたすらTの名前を呼びながらボーッと眺める事しかできなかった。
舐めて濡らして皮をずり下げるを少しずつ繰り返してると、死ぬほどくすぐったいんだけど、気持ちよくて変な感じがする。
ふとTの股間に目をやるとガッチガチに勃起したTのチンコがビクンビクン動いてる。
Tのチンコが見たい。
もっと近くで見たい。
さっきはあんまりじっと見れなかったから。
ホントはTのにも白いの付いてるのかも…臭いのかもしれない。
確かめたい。