「ほら、ゆうた、くわえてみて」
ゆうたはゆっくりと口の中に俺のペニスが入っていく。
徐々にゆうたの生暖かい唾液で俺の亀頭を包み、唇の刺激が気持ちいい。
「そう、ゆうた、気持ちいいよ、上手だね」
体勢を変えて69へ。俺は下になり上がゆうた。
お尻の穴が丸見えだ。ゆうたは体毛は薄いが肛門の周りには薄っすらと毛が生えてる。
周りは薄ピンク色。
俺は舌先で穴をつつく。
ゆうたはピクっと身体を動かし、フェラを一旦止めて「あ、あ、そこは駄目」と。
構わず俺は舌先で舐めあげる。
「駿平、駄目だよ、そこは汚いから」
「綺麗だよ、ゆうた自身も見たことないでしょ、俺はいま見ているよ」
「そして、ゆうたの穴に俺の指が…」
「駄目だよ、何かウンチ出そう、刺激したら駄目だよ」
一旦穴をいじるのを辞め、ゆうたのペニスを舐める。
ゆうたのペニスに強弱をつけたフェラを。
「はあ…」とゆうたがいった瞬間に俺の口の中に大量の精子が広がった。
だか、俺は口からゆうたのペニスを解放せず咥えたまま。
興奮はマックスで俺もゆうたの口の中で射精した。
ゆうたは、「ゴホゴホ」と咳込んでいる。
テッシュに吐き出し、二人はキスをした。
結局バックまでは出来なかった。
翌朝、二人でバイク専門店近くで朝マックした。
「俺、今日は仕事だから、もうすぐ行かないと。ゆうたとこの数日本当に楽しかったよ!気をつけて日本横断制覇して。」とバイト代3万円をいれた封筒を渡した。
「こちらこそ、駿平、ありがとう。楽しかったしいい経験を沢山したよ。また絶対に会おうね。」
こうして俺たちは別れた。
昨日休んでいたこともあり、俺は仕事に追われ集中していた。
昼休憩にスマホをみると、ゆうたからLINEが。
「いま、やっとバイクが治りました。いま出発します。本当にありがとう。あんな大金必ず返すから。駿平も元気で。また絶対会おうね」とロードバイクに乗り、ピースするゆうたの写真とともに。
夜、自宅に帰り、ベットに横になり、ゆうたにLINEしようかどうか迷っていた。
枕をずらすと、一枚の紙が。
駿平、本当に色々ありがとう。
めちゃくちゃいい経験したし楽しかったよ。
また必ず逢いにくるのでその時は合体しようね。たまにはLINEしようね。駿平の声聞きたくなったら電話するから。駿平も俺の声聞きたくなったら電話して。
駿平、好きだよ。
元気でね。 ゆうた
何だか寂しくなり涙が出てきた。
早速ゆうたにLINE電話。
「駿平、もう寂しくなったの?」
「いま、どこにいるの?」
「え、駿平、聞こえないよ、何?」
「だから、いま何処ら辺なの?」
「駿平、もしかして泣いてる?」
「泣いてないよ、別に」
こうして8月の思い出は、終わりをつげた。
それからは、日常生活に戻り、時たまLINEで近況報告をしていた。
久しぶりにゆうたからLINEが。
「駿平は、9月の連休は休み?」
「暦通り休みだけど、もしかして会える?」
「一応、その頃にそこ行けるようにしようかと計画してるよ」
「マジか、待ってる」
9月の連休を楽しみにして仕事を頑張っていた。
ついに9月の連休がきたー!。
ゆうたに会えるぞ。