お互いにバスタオルを腰に巻いて上半身裸でリビングへ。俺「明日の予定は?」トシ「明日は午後からジムのバイトがありますが朝始発で帰りますよ」俺「俺は10時に会社に行くからその時駅まで送って行くから…ゆっくりしていっていいから」トシ「ありがとうございます」俺「あ、着替えだけど、新しいパンツはないや、俺の下着は洗濯してあっても嫌だよな」トシ「いや、別に嫌ではないけど
裸でも大丈夫ですよ、このバスタオルさえお借り出来れば」トシ「あ、もう寝る感じですか?」俺「何で?」トシ「いや、泊めてもらうお礼にマッサージでもしようかなと」俺「いいね、そう言えば貰いもののマッサージオイルあるからそれで全身マッサージして貰おうかな」トシ「俺サッカーしててストレッチマッサージは良く先輩のしてたので得意ですがオイルマッサージってしたことないから上手くいくかわからないですけど頑張りますね」俺「じゃ寝室行こうか」
寝室はダブルサイズのベッドが一つあり、俺もバスタオルを腰に巻いたままベッドにうつ伏せになった。トシ「じゃ、上半身からはじめますね」首筋からオイルをつけて手のひらで力を加えていく。柑橘系のオイルの匂いといい力加減が気持ちいい。暫くしてマッサージは下半身へ。トシ「バスタオル取りますね」俺は完全に裸でうつ伏せになった。