それで、急いで支度しなきゃいけなくなって、ダイ君は慌ててティッシュで自分のチンコを拭いていました。 ボクはまだペニスにコンドーム被せたままだったので、仕方なく外して、まだ勃起しているチンコを水着の中に押し込み、短パンを履きました。
それから、ボクらが使ったコンドームを軽くティッシュにくるみ、ゴミ箱に捨てて、ブースから出てカウンターに行きました。 で、退出手続終わったんだけど、ボクらが店を出ようとした時に、スタッフの人が、お客様お忘れ物が、、、と言って手招きされたんです。
「あれ?何か忘れたかな?」と思って、2人で元のブースに戻ると、スタッフの人が小さい声で「コレ、お客様のですかね?」とコンドームの箱を見せられました。 焦って、何と答えたらいいか分からず、「あの、、、違います。」とだけ言って、駆け足で出口に向かい、すぐにその店を出ました。
本当はコンドーム箱を元の位置に戻しておくか、頂戴してこればよかったんだけど、さっき慌てすぎて、忘れてしまったんです。 メッチャ恥ずかしかったです。 しかもゴミ箱も覗かれただろうし、そしたら俺らが使ったことバレバレだし。。。汗
それから彼の親戚の家族が車で迎えに来てくれてて、一緒にプールに行きました。
市営プールに着くと、さすがお盆前で、結構人がいて満員。 空いてるロッカーもなかなか探せませんでした。 何とか着替えて、そして、ボクらはプールで泳いだり、スライダーで遊んだりしてメッチャ楽しかったです。 イケメンさんもいっぱいいたりして、時々ボクの股間も反応しちゃってました。
4時半近くになって、ダイ君が5時からバイトだから先に上がるというので、ボクも上がることに。 それで親戚の人に一言言って、男子更衣室に戻り、先にシャワー室でシャワーを浴びることに。 だけど、人がいっぱいで、シャワーブースもたくさんなかったので、仕方なく2人で一緒のブースを使うことにしました。
シャワーブースはブース毎に簡単なボードで仕切りがあって、各入り口にはカーテンがありました。 だから一応プライベートは保てるんだけど、カーテンは隙間がすぐ開いちゃうし、隣りとの仕切りも上と下がかなり開いてるので、 見ようと思えば隣りは見えてしまう感じ。
ボクらは一番奥のシャワーブースに入って、シャワーを浴びてたんだけど、水の温度をちょっとぬるま湯に調節してると、隣りのブースにも誰かが入ってきました。 どうやら隣りも2人で浴びてるようでした。 まあ、今日は人がいっぱいだから2人でサッと浴びる人達もいるんだろうと、思いながら水の温度を調節していました。
でもしばらくして、何となく違和感も感じたんです。と言うのは、隣りの人達はシャワーは出てるのに、ジャバジャバ洗ってる音がしない。。。それで、ちょっと屈んで覗くと、仕切りの下の隙間から、その人達の脚が見えたんだけど、何と2人の脚と脚が向かい合っていて、しかもお互いの指が触れるくらいだったんです。
ボクはダイ君にそれを言うと、彼はちょっと背伸びをして上の隙間を覗きました。でも何も見えなかったみたいで、彼がダメだと手を振りました。 脚の向き合い方とからしてキスしてるのかな?
暫くすると、今度は1人の人が脚の向きを変えたんです。でもどう見てもこの2人、身体が密着してるとしか思えない。 それで2人とも入り口から見て後向きになって立ってたので、ちょっと気になってカーテンの隙間から中を覗いてみたんです。
覗いたら、男の人がもう1人の男の人を後ろから抱き、右手を揺らしていました。前の人オナニーされてる。。。後ろ姿からすると多分、2人とも高校生か大学生くらいでした。