31話は、補足を書いたので、これは30話の続きです。(≧∀≦)
それからもほぼ毎日ダイ君と遊びました。でも健全な遊びですよ。(笑) 釣り行ったり、地元の体育館でバスケしたり、ゲーセン行ったり。彼は勉強もできる人で、ボクの宿題も手伝ってくれました。
彼の家でお泊りしてから3日後、彼が昼から親戚の人と市内のプールに行くというので誘ってくれました。 その日もめちゃ暑かったので、楽しみにしてだけど、肝心な水着がないことに気づきました。
ボクは名古屋の家から水着を持ってきてなかったので、ばあちゃんに、「水着買いに行くからお金ちょうだい!」と言ったら、普通の短パンで泳いだらいいって言うんです。買ったらもったいない、と。何回話しても拉致あかないので、ダイ君にそのことを話すと、彼が水着を貸してあげる、と言ってくれました。それで、午前中に自転車こいで、まず彼の家に行きました。
彼の家に着いて、部屋に上がると、彼が中学の頃使ってたという水着を出してきて、
ダイ「ユウちゃん、これ履ける?」
彼が出してきたのは、旧式?のスクール水着で、ボクサーブリーフみたいな形の。(今は大体どこの中学高校もサーフパンツ型の水着ですよね。少なくてもウチの高校はそうです。) しかも、それ、インナーっていう、メッシュになってる薄いビキニ?を内側に履くタイプだったんです。 普通サーフパンツだと中にメッシュのパンツが一枚付いてますよね。あれが別になってて。
ボクは見た瞬間「ダッせ〜!」と思ったけど、なんかそれも悪い気がして、取りあえず履いてみることに。。。ボクが短パンとパンツを脱いで、先にインナーを履きました。 これが結構小さいんです。 ピッチピチで、しかもメッシュだからチンコが透けて見える。。。
ボク「コレ、結構ヤバいよ?」
彼も「エロい、エロい、、、」と言いながら見てきます。 ピッチピチでちょっと勃ってきちゃいました。 ダイ君が面白がって、ボクのペニスを上向きにしてきました。そしたらペニスの先がインナーの上から顔を出す感じになってしまって。。。。それから水着をその上に履いてみました。 結構キツくて、なんとか履けたけど、コレも結構ピチピチ。 だから前がかなりモッコリしちゃってました。
ダイ「ユウちゃん、エロすぎ。。」
そして彼は水着の上から摩ってきます。
ボク「ダメだって、、、」
勃起すると、かなり目立っちゃう。。。
ボク「やっぱダメ。この水着小さいよ。勃ったら目立つし、、、」
ダイ「ハハハ、、、水着が小さいんじゃなくて、チンコがでかいんじゃないの? ていうか、勃たなきゃいいでしょ?普通泳いでる時勃たんしょ。 大丈夫だよ。コレ履いていけ」
仕方ないので、その水着でプール行くことにし、またプールで履くのめんどうだから、そのまま水着の上に短パンを履いて行くことに。。。
12時に親戚の人が迎えに来てくれるらしいので、彼の家で早めの昼ご飯を食べて、外で待っていました。 でもなかなか迎えが来なくて、その後メールが来て、遅れて2時くらいに来るということでした。
それでまだ2時間くらいあるので、ダイ君が「家の近くのネカフェ行ってマンガ読もう」と言って、着いて行きました。 ボクは短パンの下に水着履いてたので、窮屈だったけど、あとちょっとだから我慢。
ネカフェに入って、彼がシートを選んでくれて、カップルシートを頼みました。 カップルシートと言っても完全に密室になってなくて、上部が開いてるタイプ。 先にお金を払うと、スタッフさんがブースまで案内してくれたんだけど、場所はレジ真向かいでした。 そしてマンガを数冊持ち込んで、読んでました。
でもあんまし面白くなくて、ネットしようと思ったんです。 で、モニターに向かってパソコンいじってたら、モニターの後ろに赤い小さなパッケージが見えたんで、何かなと思って手を伸ばして取ってみると、0.01って書いてあるコンドームの箱だったんです。