ボクらはバスから降り、駅のバス待合室みたいなところで待つことに。 彼のお母さんが車で迎えに来るらしく、彼の家とボクのおじいちゃんの家がそんなに遠くないみたいで、彼のお母さんが家まで送ってくれることになりました。
彼のお母さんが到着し、車で送ってもらってる途中、なんとボクの母と彼の母が知り合いだってことが分かりました。 彼のお母さんも美容院やってて、昔どこかで一緒に仕事をしたこともあるそうです。 だから彼のお母さんも、また遊びに来てね、と言ってくれました。
家に着くと、ボクの祖母が出てきて、彼のお母さんと話していました。 うちの祖父母も理容店をやってて、理容店組合?の知り合いだって言ってました。 最後にボクらはLINEを交換してバイバイしました。
その日はそれでおしまい。
それからボクは祖父母の家で3週間くらい過ごすことになります。 ボクは実質新潟で暮らしたことがないので、こっちに友達もいないし、祖父母は理髪店をやってて日中は忙しいし、毎日家でゴロゴロ過ごす感じで非常に退屈でした。 それで2日経った日の夜、お風呂に入っている時に、あのバスで出会った高校生のことを思い出しました。 バスの中で初めて他人のチンコを触ったこと、彼にフェラされたことを思い出してると、ペニスが勃起してきて、ふろ場でこっそりオナニーしました。
そして、あの高校生に会いたいなと思うようになりました。あのバスの中での気持ちよかった体験もそうなんだけど、彼がボクを弟みたいにしてかわいがってくれたことが一番印象的で、また彼に甘えたいなと思ったんです。
それで次の日彼にメールしてみました。
※ すみません。まだ続くんですけど、この夏休みの話、全部話すと結構長くなってしまいます。。。汗