バスに戻ってから、またしばらく2人でワイワイ喋ってたけど、その日朝早かったので、ボクは話しながら眠くなってしまい、ウトウトと寝てしまいました。
多分1時間くらい経ってたと思いますが、目を覚ますと、ボクは彼の腕に寄りかかって寝ていたんです。 ハッとして彼を見ると、彼も寝てたようで、薄眼を開けてニコッとして「いいよ、もたれ掛かって寝な(^^)」とボクの頭を撫でて、ボクの頭をぐいっと引き寄せてきました。
恥ずかしい気もありながら、でも何となく嬉しかったのを覚えています。 (片親家庭だからかも知れません。) ボクも大胆に彼にすり寄って、しばらくそんな感じで2人とも寝ていました。
しばらくして喉が渇いて目が覚めたんですが、 その時、ボクの股間がちょっとテント張ってることに気づきました。(眠いと勃ちますよね(^_^;)) ボクはハーフパンツ履いてたんで、結構盛り上がってて。。。 ちょっと焦って、ペニスの向きを変えようと思ったけど、でも動くと逆に彼も起きてバレると気まずいんで、しばらく放置してました。
でもやっぱり水飲みたくて動いたら、彼も起きて、ニコっとしながらボクの耳元で小声で「勃ってね?デカイね…」と。 ボクは恥ずかしいんで自分で手で隠したら、「気にすんな、みんなそうだから」と言って、 彼はボクの肩に腕を回し、 ぐいっ引き寄せながら彼もまた目を瞑りました。
そしてジュースを飲んでからボクが彼にもたれかかりながら、彼の股間にふと眼を落とすと、なんと彼のジャージもモッコリしてるじゃないですか。 ジャージ越しだけど彼のは半勃ちな感じで太い物体が足の付け根に沿ってダラリと横たわっている感じでした。 しかも彼は寝息をたてながらも、モッコリ部分は時々ピクピク動いてたんです。 (当時、ボクはまだ自分がゲイだという自覚はありませんでしたし、ゲイのことも全然知らなかったですが、他人のチンコには興味がありました。)