CoolBoys ゲイ向け Hな話掲示板


Hな体験談、作り話の投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツへ)
・悩み相談(「悩み相談」へ)
・疑問や質問(「Q&A」へ)
・内輪話(チャットや「雑談」へ)
・否定的なコメント
・実話か創作かの議論

※ここはゲイサイトです。

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃投稿順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
5484 / 34512     ←次へ | 前へ→
返信は記事右上のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。

掲示板の出会い
 I・J  - 19/9/11(水) 4:35 -
168/59/24 体験談

その日は蒸し暑い夜で、俺はムラムラしていた。
掲示板を眺め、好みのプロフがあったので、さっそくメールしてみた。
返信はすぐにあった。メールの会話は弾み、エロく盛り上がった。
お互いカラダ専だったので、俺は自分の下半身の画像を送った。
いわゆるチンポを強調した画像だ。
相手も画像を送ってきた。色白の胸筋と腹筋が良い感じのガタイだった。

「めちゃかっこいい!抱れたい♪」
「A君の画像見て興奮した、欲しい!」
「今夜ヤる?」
「いいの?ありがとう!」

この人と今日はヤろうと決めた。
相手は足無しだったので、こっちが車で迎えに行き、
あとは適当にヤる約束をした。そして、待ち合わせ場所に向かった。

待ち合わせ場所は、郊外の工業地帯の倉庫前。
メールのやり取りが長引き、時刻は深夜2時過ぎ。電灯も少なくかなり暗かった。
これは野外でヤれるかも!ってかなり興奮する。

待ち合わせの場所に近づくと、
相手の姿が見えてきた。

俺の視界が捉えたのは、足の無い人間の姿だった。
目が合った瞬間、俺は頭の中でサイレンが鳴り響いて、車を急加速した。
「(やばいやばいやばいやばい!)」
信号があったが、赤でも突っ切った。

ようやく、工業地帯を抜け、コンビニの駐車場に止まった。
スマホがずっと鳴ってる。開くとメールが数十件来ていた。

「なんで待ち合わせ場所にこないの?」
「足の画像見せて、『やる』って言ったじゃん」「顔、覚えたよ」

恐ろしくなった俺は、すぐに家に帰ってスマホもOFFにした。
翌朝、俺は自分の見たアレが気になり、事故物件サイトを開いた。

すると丁度あの倉庫にマークがあり、見てみると
倉庫の荷物が崩れ、両足を潰された状態で男の遺体が見つかったとあった。
事故死した人物の名前が出ていたので、ググってみるとTwitterが残っていた。

見てみると、プロフ画にあの男の笑顔。
「これから夜勤ー、だりぃ」と、事故前日で更新が止まっていた。
俺は「ふう・・」とTwitterを閉じると、かわいそうだなという感情が湧いてきた。
この人も俺と同じようにゲイとして生活して、エロいことしたくて、
まさかこのツイートしてる時は事故に遭うだなんて思ってもみなかっただろうな。

通知を知らせる音。
Twitterを開くと、フォロワーが増えていた。
「まさか」と思い、通知を見ると、その男からフォローされていた。
頭が真っ白になり、同時に届いたDM、震える手で開くと、


「見つけた」


引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@softbank126001240072.bbtec.net>
・ツリー全体表示

掲示板の出会い I・J 19/9/11(水) 4:35
掲示板の出会い2. I・J 19/9/11(水) 5:01
掲示板の出会い3. I・J 19/9/11(水) 5:33
掲示板の出会い4. I・J 19/9/11(水) 6:11



5484 / 34512     ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃一覧表示 ┃投稿順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃ホーム  
 
ページ:  ┃  記事番号:  

C-BOARD Moyuku v0.99b5