しばらくするとそのうちの男一人だけを残し、他の男たちは出て行った。またターゲットを物色しに行ったに違いない。
残ったその男は俺の水着を脱がせ、別の水着を持ってきて着けろという。黒いスイミングサポーターのようなペナペナの薄汚れた水着で前の部分がこすれてさらに薄くなっている。おそらく別の男の精液であろうか、汁のようなものがこびりついたまま乾いて独特の異臭を放っていた。
着けるとハイレグでスポーティーな形状をしていて、細い両サイドをクイっと持ち上げると股間ににピチピチに張り付き、ペニスや玉袋ケツの形がくっきり出ている。面積が小さいので俺のデカい肉棒はギリギリビキニの中におさまっているが、勃起すれば前回の拷問のときのように無残にも飛び出し、このゲイの餌食になるに違いない。
ケツはわずかに喰い込み、ケツの肉がビキニからはみ出している。
やがて男が俺をを立たせる大きく脚を開かせた。奥から釘の大量に入った袋を取り出し、その釘をピチピチのビキニショーツの中に流し込んだ。股布から溢れた釘が地面に落ちる。男が五本の指を突き立て、爪の先で俺の股間の膨らみをビキニショーツの上から撫でまわす。釘がチクチクと肉棒と玉に刺さる。
今度は男はビキニの後ろにも大量の釘を流し込み、同じように五本の指でゴリゴリとビキニショーツの上から俺の股間を撫でまわす。
俺の背後から俺の股の下に腕を回し、モッコリと膨らんだ前から股間、そしてケツのワレメを撫でまくると、ビキニの中に流し込まれた釘がジャリジャリと音を立てて急所に突き刺さる。
抵抗できないまま男の愛撫が激しくなると釘が亀頭、玉スジ、そしてケツの穴にめり込む。興奮して勃起すると、小さなピチピチのビキニがさらにキツくなり、パンパンに膨らんだビキニの膨らみから釘が突き出てくる。
突き出た釘が揉んでいる男の手にも突き刺さり、痛みから男の手の動きが時々止まるが、相手は手、こちらは薄いビキニを着けただけの無防備の急所である。比べ物にはならない。悶絶する俺を見て男は喜んでいる。
男は拷問のトドメで俺の股間をビキニショーツの上から握り潰し、俺は急所に多量の釘が突き刺さったまま失神した。
つづく