次の日のことです。
昼間はサッカーの試合があったのですが3時ぐらいには終わり宿に戻りました。他の友達は部屋でスマホのゲームやったり、ウノやったりして遊んでいましたが、僕は荷物を部屋に置くなり昨日の場所に向かいました。
ここで中学生の彼のこと少し書きます。彼は中2で学校の部活でサッカーをやってるそうです。見た目はどちらかというと、サッカー部によくいるヤンチャというよりかは、おとなし目のタイプで芸能人でいうと伊藤健太郎がドンピシャな感じです。身長は160くらいしかなく、かなりのスリム体型です。ただ、身体はそれなりに肩幅もあり、すね毛とかもちょっとあって小学生の僕から見ると大人に見えました。あと、脇毛もうっすらと生えていました。
話を戻します。
僕が公園に行くと、彼はまだ来ていませんでした。かなり楽しみにしていたので少しガッカリしました。でも何もしないでいるのも暇なので一人で壁にサッカーボールを当て遊んでいましたが。
しばらくすると、中学生の彼が自転車に乗り慌ててやってきました。汗をビッショリにかいていて、すごく急いで来たのがわかりました。
「ゴメンゴメン、家の人が誰もいないのにお客が来ていて遅くなった。」彼が息を切らしながら言いました。
僕は「大丈夫です、でも、もうお兄ちゃん来ないかなと思って少しガッカリしてたところです。」と答えました。
中学生の彼が冷たいジュースを持ってきてくれたのでそれを木陰のベンチに座って飲みました。彼はその日、ハーフパンツにタンクトップのような服でした。手を挙げて汗を拭う度に薄っすらと生えた彼の脇毛が見えて目が勝手にそちらに向いてしまいました。やっぱり大人なんだ、下のハーパンの中はどうなってるんだろう。そんなことを考えてしまいました。自分ではその時はまだ意識してませんでしたが、ゲイの感情が芽生えていたのだと思います。僕のアソコはすでにカチカチになっていました。中学生の彼に悟られないよう必死に体勢を変えながらごまかしていました。
またそれからしばらくし、彼が「今日、何して遊ぼうか?」と話しかけてきました。僕は昨日と同じように神社に行き、昨日の雑誌の続きを見たいと言いたかったのですが、なかなか言い出せずモジモジしてました。
すると彼が「暑いし俺の家に遊びに来ないか?近くだし、今日は家の人が仕事で誰もいないんだ。」と言ってきました。
本当は神社に行きたかったのですが、彼にそう言われてとっさに頷いてしまっていました。彼に促されるままに自転車の後ろに乗せられ彼の家へと向かいました。
中学生の彼の家は公園から数分の場所ですぐに着きました。兄と同じ部屋で生活している僕の家と違い、かなり大きな立派な家でした。
彼に案内され、二階の彼の部屋に行きました。特にポスターなども貼られておらず、物もあまり置かれていない部屋でしたが、黒で統一された色彩の部屋でした。それとセミダブルかどうか大きめなベッドが置かれていました。テーブルとかがなかったため、ベッドに腰を下ろすように彼に言われましたが、汗もビッショリかいていたので躊躇していると、彼が「汗で気持ち悪いよね、エアコンつけたけどなかなか涼しくならないし……シャワーでも浴びてこようか」と言ってきました。僕がそうしたいと言うと、「どっちが先にシャワー浴びる?家、風呂広いし一緒に浴びちゃう?」と言ってきました。
えっ、一瞬戸惑いましたが、即座に目の前の彼と一緒に裸になれる、ということは…彼の裸が見られる。僕の頭の中で勝手にそんなことがよぎりました。
「うん、いいよ、そうしよう」答えました。
風呂は一階にありました。二人で脱衣場に行き、二人同時に服を脱ぎ始めました。上半身裸になり、いざ下もとなった時、僕が少しためらっていると、中学生の彼は何のためらいもなくパンツまで一気に脱ぎました。
目の前に…今まで勝手に想像していた彼のアソコが…目に飛び込んできました。彼のは想像していたとおりの、大人のアソコでした。僕のうっすらと生えている毛とは違い、しっかりと覆い尽くすように黒黒と毛が生えていて、子供のツンとしたペニスとは違った重量感のあるものがそこにはありました。しかも、気のせいかもしれませんが少し大きく膨れ上がっているようにも感じました。
彼が恥ずかしがらずに僕にもパンツを脱ぐように急かしてきました。でも、僕はその時、すでに硬くなってしまっていました。ただ、ここで脱ぐのを拒んでは逆におかしく思われると思い、僕もパンツを脱ぎました。僕は完全に勃起しており、彼もそのことに気づいていたはずです。でも彼はその場では何も言わず浴室へと向かいました。僕も彼の後について行き、冷たいシャワーを浴びることにしました。
彼が蛇口をひねり、冷たい水が飛び出してきました。最初は二人でワーワー言いながら浴びていましたが、そのうちその冷たさにも慣れてきました。
そうすると彼が不意に「元気だね」と言ってきました。何のことかはすぐにわかりました。彼とじゃらあってる間もずっと僕の勃起はおさまらずにいたからです。ふざけて、彼の方に突き出すように勃起したペニスを向けると、中学生の彼も「俺だって!」と言い、僕の方に向いて自分のペニスを上下にいじり始めました。彼のが最大になるにはそう時間はかかりませんでした。小柄なスリムな体には似つかわしくないような大人なそれが目の前に現れました。
二人はまるでオモチャを扱うように、ふざけ合いながら完全に勃起して たペニスで遊んでいましたが。自分で軽くしごいたり、お互いのを剣のように重ね合わせたり…しばらくシャワーもそっちのけにやり合っていました。今思えば彼のはその歳にしてはかなりの大きさだったように思います。それに何より勃起の角度が半端なく上を向いていてまるで腹にくっつきそうだったのを覚えています。
しばらくそんなことしていましたが、彼が「そろそろあがろうか」と言ってきたので、風呂場から出ることにしました。ただ、その時になってあることに気づきました。せっかくシャワーを浴びてスッキリとしたのに、目の前にある服は、さっき同様汗でビショビショなのです。僕がそんな様子を脱衣場でしていると彼はまた思いがけない一言を言いました。「また汗ビッショリの服着るの嫌だよね、部屋も涼しくなってるだろうし、しばらく裸でいようか」
他の人の家で僕も少し戸惑いましたが、彼があっけらかんと言うので、それでもいいかと思い、彼の言う通りにすることにし全裸のまま二人は二階の部屋へと行きました。
すみません、あまりエロくならないままに、また長々とかいてしまいました。飽きずに読んでからている人がいればまた続き書きます