2回戦を終えて二人はベッドに横になった。今度はさっきとは逆に自分が腕枕をして彼を胸元に引き寄せる。軽くキスをしながらイチャついていると彼の手が自分のあそこに…さすがにその時は反応はしていなかったが、彼は逆にそれを楽しむかのように強弱をつけながもんできた。何度もになってしまうが性欲が人並み以上の自分、数分も経たないうちにマックスに達してしまった。彼の下半身が自分のももへと絡みつく。彼もまた巨大にそして鋼のようになったいるのが感じられた。彼が不意に自分の唇を奪い激しく舌を絡ませてきた。たぶんここまでに2時間はまだ経っていないであろう。それなのに…。彼がウケであることを知った今、再び自分から彼を責めようとしたその時、彼が口を開いた。
「俺、本当はMなんだ。しかもかなりヤバい。」「えっ、M?」自分は一瞬、彼が何を言ってるのか理解できなかった。すると彼は続けて「虐めて欲しい」と真顔で言ってきた。そこまで聞いてやっと理解できた自分は彼に聞いた。「どんなことして欲しいの?」彼はしばらく間を置き「他人に見られる場所はマズいけど、それ以外の所を思いっきり痛めつけて欲しい。」「たとえばこんな風に?」彼の固くなったそれを思いっきり握りしめ、そして引っ張った。彼は大きく声をあげ、「気持ちいい、もっともっと痛めつけてください」懇願してきた。
彼が…テレビや映画では爽やかそで、歳の割には高校生なども演じ純情そのものといった彼が、まさかこんな痴態を晒しているとは…
彼が望む通り、次は袋におさまった二つの玉を力の限り握った。彼が苦痛の表情を見せる。ただ、やめようとすると彼の方から「辞めないで、もっと、もっと」望んでくる。こちらもスイッチが入ってしまった。さっきまでの自分とは別人の自分がそこに。厳しくそして汚い口調で彼を罵った。戻るはずのない彼の皮を力いっぱい引っ張り、ローションで亀頭を激しく刺激し、玉を握りつぶし…その場で考えられる全ての苦痛を彼に与えた。ただ、その間も彼は衰えることはなかった。そらどころか、これまでにも増して彼のものは充血し黒々とさせながら固さを増していた。
自分も手を使い果たし、しばし、間が空くと、彼はベットから立ち上がりベット横の引き出しから何かを取り出してきた。それは………