山奥の田舎はなし。何百年も時が止まった閉鎖的な村
13歳を迎える男児のうち一人が神児として選ばれる
。
神児に選ばれた男児は1年間、14歳から18歳の年上の兄神児達に身を捧げるとともに礼節を學ぶ。
13歳の神児は見習神児、14歳と15歳の神児は小神児、16歳から18歳の神児は大神児とよばれ、そのなかでも18歳の神児は最兄神児と呼ばれる。
最兄神児は19歳となれば神男となり、希望するものは寺を出て自立をし、子孫繁栄の家庭を築くとされている。18歳になる神児は、さらに厳しい礼節を、19歳になる神男から説かれて、最兄神児となる。
神児たち6人は親元を離れ寺で共同生活を行う。
13歳から15歳の神児は中学に通いながら寺で修行を行い、兄神児達の奉仕に努める。無論、見習神児は小神児のお世話も怠ってはいけない。
16歳から18歳の大神児達は修行に励み、寺内で勉学も行う。
共同生活時、神児達には自由はほぼない。
起床は4時、頭は5厘刈 白衣をまとい下着は褌と定められている。
見習神児に選ばれた男児は、御奉仕の仕方と礼節の基礎を会得するため
清められた寺のわきにある穴蔵で、5人の兄神児達とともに10日間過ごす。
穴蔵に入る入穴の儀式の前に、見習神児と兄神児たちは二組に別れ寺のはなれでで3日間を過ごす。
見習神児は僧侶に教えを説かれ、頭は丸刈りにされ、白衣をまとい過ごす。
兄神児たちは全裸で過ごす。1日目には、17歳以下の神児は、最兄神児と神男の最後の契り見守る。
2日目からは、用意された黒と茶の二つの木製の茶碗にありったけの男汁を注いでいく。
小神児、兄神児達には村の禁断薬である、雄精とよばれる漢方を与えられる。
もともとは重度の不妊や勃起不全の治療に用いられていたが、あまりにも効き目が強すぎ、なかには3日間も勃起が続き、精液が勝手に溢れでるほどにもなったという。
それほどまでの禁断薬を健全な男児に飲ませれば
神児達は2週間は体が熱くてたまらないという。
精雄を体内に取り入れた兄神児達はみるみる勃起をし茶碗二つを雄汁でなみなみに満たしていく。
入穴の際には、村の男たちだけが集まり、皆で入穴の儀式を見守る。
見習神児ら早朝、僧侶とともにゆっくりと寺のはなれから現れる。5厘刈になった神児はきりりと引き締まってみえる。
白衣を一枚羽織った神児は穴蔵の前で全裸となり、自信の虚弱な身体と、小さきイチモツを晒していく。
殆どの見習神児は入穴時には、身体は細く、完全に被っており、陰毛等も弱々しく生えているが、穴蔵から出てくる際には見違えるほど変貌を遂げる
見習神児は先に穴蔵の前で待っている兄神児達のもとで全裸になり土下座をする。
兄神児達も白衣を脱ぎ、腕を組み、見習神児を見つめる。雄精の効き目があり、兄神児達のイチモツは空高く雄々しくなるのは勿論、中には雄汁が溢れでて止まらない者もいる。
小神児は18センチ程度、大神児は20センチは優に越えており、棍棒のように太く逞しく固いイチモツだ。
僧侶が雄汁で満たされた茶碗を見習神児の前におくと、見習神児は深々と頭を下げる。最兄神児は茶の茶碗を手に取り見習神児の頭の上から流していく。
続いて神児は黒の茶碗を手に取りありがたく飲みほす。
再び兄神児達へ頭を下げれば、兄神児達が見習神児を担ぎ穴蔵へ入っていく。。。
10日後、再び男たちが穴蔵の前に集まり、神児たちを出迎える。
わずか10日間と思えないほど、見習神児の体は逞しくなり、
生えるべき箇所には確りと生え、皮は剥け、赤黒くなり、13歳にして成人と変わらぬもの、、否、それよりも大きく成長する。
小神児も一回り大きく逞しく雄々しくなっており、一般の男児と比べ明らかに違うことが見てとれる。
最兄神児のそれは想像を遥かに越える逞しいものである。
穴蔵から出てきた兄神児は未だに雄精の効果が続いているようで、穴蔵から出てきたあとも、寺に籠り、効果が切れるまで見習神児に礼節を説く。
穴蔵から出てきた見習神児は身体全体が雄汁にまみれており、男児の穴からはボタボタと雄汁が流れ出ている。
穴蔵での10日間はほんの通過地点であり、見習神児の過酷な修行は、穴蔵を出たあとからが本当の始まりである。