職場の先輩とのことを書こうと思います。
簡単に自己紹介すると、
俺は誠也、19歳、高卒で消防士になりました。身長は176で体重は72っす。
黒髪ツーブロで高校ではサッカーやってました。
先輩の翔太、普段は先輩とか翔さんって呼んでるんすけど、23歳で身長179。
髪型は普通の黒髪ショートです。消防士やってるくらいなんで太くは
ないんすけど、多少ガチムチっぽい感じっすね。
翔さんとは初日から結構声かけてもらってました。
俺も結構前に出るタイプなんすけど、翔さんも周りの人いじったりしてて
目立つタイプでした。
皆で食事行った時とかも「それにしても誠也かっこいいよな。俺誠也にだったら
抱かれてもいい」とかふざけて言ってきたりしてました。
俺は俺で「いいんすか?」とかふざけて返してたんすけど笑
ちなみに、俺はこのときはもちろん男とやったことなんてなかったっす。
翔さんは普段は下ネタとかくだらないこと言ってるんすけど
仕事の時はそういうときと全然違って、真剣な顔つきだったり、先輩として
憧れるしかっこいいなと思ってました。
職場はノリいい感じで、この前の夏には皆で海行ったりしました。
そこで、事件?っていうか、ある出来事がありました。
海行って遊んで、最後にシャワー浴びて帰ろうってなって、
俺も適当にシャワー浴びに行ってたんすけど、
個室にいきなり翔さんが入ってきたんです。
海の家のシャワー場所は、薄い板で個室に仕切られてる感じだったんすけど
俺が入るのと同時位に強引に入ってきて、金もったいないし
一緒に浴びようぜとか言ってきました。
この時はいつものノリかなくらいに思ってて、まあシャワー代も出してくれるって
いうんで、俺も「あざーっす」くらいに言って、貰ったお金機械に入れました。
シャワーが出てくると、先輩はそれをとって立ってる俺の背中に抱きつく
みたいにくっついてきました。そんな感じで上からシャワーかけてるんすけど
「先輩、全然洗えないんすけど」みたいな感じで、俺は笑ってました。
「いけるいける」とか言いながら、翔さんは俺に体擦り付けてきて
背中とか足に胸とかぶっちゃけアソコとかが当たってる感じがして
「絶対別々に洗った方がいいっすよ」みたいに言ってたんすけど、結局
まあだいたい体流せたんでいっかみたいな感じになりました。
翔さんが俺にめっちゃ体擦り付けてくるんで、何だよコレみたいな
変な感じだったんすけど、その時はただの悪ふざけみたいなもんだとしか
思ってなかったです。でも、振り返ってみた先輩の水着が盛り上がってるように
見えて「え」みたいになったんす。
ただ、気のせいかと思って何も言わずにいたら、翔さんの方から
「やべ、誠也に体擦ってたら興奮して立ってきた」とか言い出しました。
いつものノリで言ってきたんで、俺も「マジすか」くらいに返したんすけど
翔さんの弄ってるあそこが普通に水着越しにもわかるくらいたってて
思わず目そらしました。
今までそんな風に考えたことなかったんすけど、ボディタッチ多い事とか
もしかしてなんて思った瞬間でした。ただ、そのときは、先行っててみたいに
言われて俺も別に何でもないだろなんて思いながら、シャワー室から
出ていきました。結局その日は何もありませんでした。
しばらくして、この時の事何となく忘れたころくらいに
俺は仕事終わり先輩に晩飯誘われたんで、一緒に焼き肉行きました。
その帰り、家寄ってく?みたいに言われました。