先輩は185−81。練習で鍛えられた体は見惚れてしまう。
俳優とか誰かに似ている訳ではないけれど、
奥二重でキリっとした目、練習で日焼けした肌に真っ白い歯が印象的なイケメンだ。
練習を見にきてる人の中にはサインを求める人もいたが先輩は応じなかった。
風呂で何度か一緒になった時も、裸になった先輩の体に見惚れてしまった。
ビルダーのような人工的(?)な筋肉とは違い、練習でついた筋肉が眩しく映った、
俺の目には他の誰よりも一番カッコよく写った。
それから暫く経った頃、就寝時間前にションベンしてる時に先輩が入ってきた。
先輩はションベンしながら俺のチンコをチラ見して
「やっぱり、ザキって噂通りデッカイな。」そう言ってニコッっと笑った。
俺は「先輩、ズルクないっすか?俺にも見せて下さいよ。」って言ったけど
「高いよ(お金)。」って軽くいなされてしまった。
手を洗ってる俺の後ろで両肩に手を置いて「頑張れよ!」って励ましてくれた。
更に「今度、時間ができたら飲みに行こうか?」って、言ったあと
「あっ、ザキは未成年だよな?じゃー酒はダメだな、他になんか事考えておくよ、。」
急に練習が休みになり、俺は洗濯物を干そうとして先輩の部屋の前を通った時、
ドアが開いていたので、部屋の中を見たら先輩の顔が見えた。
俺は口で「トントン」とノック(言った)した。
「おぅ、ザキか、どうした入れよ。」
「サイン下さい、イケメンさん。」と笑って言った。
「それって俺に対して思いっきり嫌味だろ、。」って半分怒ったような顔をした。
「だって有名だし、。」そう言いながらベッドに座っていた先輩の前に立った。
すると「先輩に嫌味を言った罰だぞ」と言って俺のチンコをギュッと握った。
不意をつかれた俺はカゴの中の洗濯物を床に落としてしまった。
俺は大袈裟に
「痛っっ、止めて下さいよ、チンコが取れてしまったら責任とってくれますか?笑」
「先輩に逆らうのか?でもザキだったら言うこと聞いてやってもいいかな?」って笑った。
握られたせいかチンコがジャージの中で反応してしまった。
落ちた洗濯物からパンツを手にして先輩はニヤっとした。
「ザキってビキニ穿くの?」
先輩から言われ俺は急に恥ずかしくなって
「いつもはボクサーとかトランクスです。」と反論した。
「じゃーどんな時に穿くのかなぁ〜?」って突っ込まれてしまった。
返事に困っていると先輩は困った顏をして、
「そんな顔すんなよ、悪かったな。」って言いながら俺の髪の毛をクシュクシュっとした。
俺は慌てて先輩からパンツを取ろうとした時、先輩がパンツを片手で持ち上げたので
バランス(身長差があり過ぎ)を崩して先輩に強く抱きついてしまった。
先輩も俺を受け止めようとして抱き合う感じでベッドに仰向けに倒れた。
さっきから俺のチンコは勃起気味だ。そんな状態で抱き合う形となってしまったので
当然、チンコはジャージ越しに勃起が半端なかった。
俺はそのままの格好でいたかったが、そういう訳にも行かないので体勢を整えた。
「なんか今、俺の腹にザキの固い物が当たってな、笑 」
「だって仕方ないじゃないっすか?きっと先輩だからですよ。冷汗」
俺はそう言った後、しまったぁ〜、これって俺はホモです、と言ってるようなものだ。
今さら取り消しできない。
先輩は笑って「ザキって面白い奴だな。」って。
「ザキって、いつ頃からそんなにデカクなったの?」
俺はわざと「そんなにデカイっすか?じゃー先輩の見せて下さいよ、。」
「うぅ〜ん、でもザキのは王様、俺のは歩、落ち込むから止めとく、。」
「でも、分からないじゃないっすか?」俺は必死に食い下がった。
その時、廊下の方から声がした。
先輩は意味ありげに笑い、「分った、今度じっくりとお手合わせ願います、王様。」って。
せっかく憧れの先輩の見れると思ったが「ついてないな。」って諦めるしかなかった。
寮生活も半年以上過ぎ、毎日の生活にも慣れてきたが俺はモヤモやした気持ちだった。
俺は入学以来、セックスをしていない、オナニーでは物足りなさを覚えていた。
寮では練習が休みの前日の夜は届出さえすれば外泊が許可される。
とにかく一発抜きたかった。
練習漬けの毎日で一般の学生のように掲示板を利用するには時間的に無理だった。
俺は発展場がどういうものなのか知りたかった。
携帯で調べて、ある程度の予備知識を得てドキドキしながら発展場へと向かった。
続きます。