そして、ギューッと抱きしめたかと思うと、ほっぺにチュッとキスをしてくる匠。
「おれ、初めてなんで激しいセックスは無理だと思いますけど、店長を気持ちよく出来るようにガンバリマス。。。」
最後の方がカタコトなのにちょっとウケた。
お互いに別途の上で起き上がり向かい合う。
「俺でいいんか?同い年のイケメンもいっぱい居るやろ?」
「店長、知ってます?俺、実はメッチャ店長好きなんですよ。3年前から店長に片思いなんですから。」
?????
「え、、、、」
「まぁ、そんな話は今度にしましょ。好きです、店長」
って、今度は口に軽いキス。
俺もここまで言われると、匠も本気なんだと確信。
そこからだんだんと深くなり、舌を絡める。
最初はたどたどしかった匠も段々と積極的に絡んでくる。
クチュクチュ、チュッチュッと卑猥な音が室内にこだまして、俺の理性はどこか遠くに行ってしまった。
匠のシャツの間から手を差し込む。
すべすべでしっとりとした肌を俺の手が弄る。
薄い腹筋の凹凸を楽しんだ後、薄い胸に到達する。
親指の腹で薄いピンクの胸の突起をグリグリと押し潰すと、恥ずかしそうに下を向いて
「ぅん、、、んぁ、、ん、、、」
と、目をトロンとさせながら声を押し殺している。
「匠、ほら、こっち見て。」
「ん、、ダメ。恥ずかしい、、、んぁ、、」
今度は両手で両方の胸の突起を責め立てながら、深いキスを続ける。
段々と匠の息が荒くなり、フルフルと小刻みに顔を横に振ったかと思うと
「、、てんちょっ、、、ヤバぃ、、、ふぁ、、ダメ!!」
と言った瞬間、匠の身体がビクビクッと痙攣し、下を見るとボクサーパンツを通り越した白い液体が滴っていた。
「はぁ、、はぁ、、、」
と、荒い息をしながら俺の首もとに顔を埋めて、時よりビクッと痙攣する匠の身体をギューッと抱きしめる。