某国のコンドミニアムのプールでの出来事。
南国の気が生い茂る薄暗いプール。夜も10時を過ぎると人影もまばらだ。
俺は毎晩、黒の競泳水着を着けてこのプールで泳ぐのが日課だ。まわりの男はトランクスが多いので、俺が着けてるTYRのビキニは目立つ。
プールサイドでシャツとトランクスを脱ぐと、薄暗い照明に照らされた俺の体とブーメラン型のビキニが露になる。
日ごろから鍛えている俺の引き締まった体。股間を包むビキニは裏地がないため、上から見下ろすと恥ずかしくなるぐらいモッコリしている。
もしかすると昼間なら中身が透けて見えるかもしれないが、この薄暗さならその心配はないだろう。
気の生い茂るプールサイドを歩いてシャワーへ向かう。股間に横のジャグジーでくつろぐ女二人の視線を感じる。
その視線に興奮し、さらにモッコリが膨らむ。
シャワーを浴びている間も、彼女たちの視線を感じた。横目でちらちら俺の股間を見てる。濡れたビキニがぴったりと股間に張り付き、さらに卑猥さを増す。
夜のプールの水はヌメヌメしていて、俺の体に纏わり付く。平泳ぎで泳いでいると、金髪のビキニ女がプールサイドを歩いてくるのが見えた。
女の水着は黒の三角ビキニで、面積は小さく、尻へ激しく喰い込んでいる。彼女の水着に比べれば俺のビキニなど、おとなしいものだ。
俺は水深2mの暗いプールの中から茂み越しに女を見ていた。暗い水中で股間を揉んでいるうちに、水着はパンパンに膨らみプールから上がれなくなってしまったので、思わず水中のコンクリの角に股間を擦り付けて射精し、俺は水中に沈んだ。
続く