ズボンの中で僕のちんこが勃起し始め、携帯を操作し始めた。
掲示板にメッセージを載せた。怖さもあったのに、性欲が
抑えられなかった。とにかくエッチなことがしたかった。
オナニーでは満足できない気分だった。
5分くらいで返信がいくつも来た。その中から出来るだけ
歳の近い人を選び待ち合わせを決めた。来た人は、返信の
通り、20歳代前半くらいの割とイケメンだった。
ちょっと車がヤンキー車ぽかった。
車の中でいろいろと話し掛けられたが、僕は心臓ドキドキで
あまりしゃべれず、愛想笑いばかり。着いたところは、
駅からすぐのマンションだった。部屋に通されると、中に
もう一人男の人がいて、車の人と同じくらいの歳に見えた。
だが、見た目はヤンキーで、丸刈りに耳にはピアスが
付いていて、ちょっと怖そうだった。
「もう一人いるけどいいよね?3Pやろうよ。」
車の人がそう言ってきて、今更嫌とも言えなかった。
3Pってどんなふうになるんだろう・・・とその方で
頭が一杯だった。
飲み物を出してくれて、少し話をした。ヤンキーの人も、
話をしてみると面白い人で少し安心した。
「俺らがリードするから、任せて」
と言われ、今まで経験したことがないような快感を
させてくれるとも言った。
最初は椅子に座った僕を2人が責めるそうだ。だが、
ただ座るのではなく、拘束された。両足を椅子の足に
くくられて、両手を後ろで縛られた。
「動けないと更に気持ちがイイから。それから、質問責めも
するから答えてね」
そう言われ、目隠しまでされた。服が汚れるといけないからと
貸してくれた服は、なんと体操着。それにピッチピチの
水着のパンツだった。絶対にプールでははけないような
きわどいパンツで、ちんこの玉袋がはみ出してしまう。
目隠しをされると更に心臓がドキドキだった。