忙しくて久々の投稿になってしまいすみません。
何やらレスが長くなっていたので、別スレを立てさせて頂きました。
色々とご意見あるかと思いますが、良心のない自分の自己満足で書いておりますので、あまり好みに合わない方は読まれない方が良いと思います。
「ではこれから、ユウマのチン拓を取りたいと思います!」
サッカー部の誰かがそう言うと、その場にいた数人は「おお!」と盛り上がりましたが、ほとんどは「ちんたく?」と首を傾げました。
ユウマ自身も良く分かっておらず、かくいう僕も最初はピンと来なくて「チン拓ってなに?」と近くにいたエガワに聞きました。
魚拓ってありますよね。
魚を釣った時にその記念として、魚の表面に墨を塗り等身大の大きさ、形を半紙に写すものですが、要はそれのチンコ版。
だから、魚拓ならぬチン拓なんです。
その場のみんながそれを理解した時、また教室内は賑やかになりました。
対称的にユウマは、そんな周りを必死になだめようと焦っていました。
「え、何、それってチンコに墨塗るってこと?無理無理無理!」
「大丈夫だって、すぐ落ちるから!ヤマギシお願い!」
サッカー部の奴がそういうと、輪を掻き分け大人しそうな子がユウマに近づいてきました。
「えーと俺と同じクラスで、書道部のヤマギシです!ヤマギシの全面協力の元、チン拓を取りたいと思います!」
周りから「よっ!ヤマギシ!」「書道部!」と野次が飛ぶ中、ヤマギシくんは両手を上げてみんなに応えました。
その手には真っ白な半紙と、今にも墨汁がしたたりそうな筆が。
今からアレでユウマのチンコをなぞる。そう考えただけで、僕の股間は熱くなりました。
教室の床に座り込んでいたユウマは「え、マジでやんの?本気?」と少し抵抗してましたが、周りに促されると渋々立ち上がり、机に腰を下ろしました。
「ほら、手どかさないと」
エガワが股間を覆うユウマの手を突きます。ユウマは大きくため息をつくと、股間から両手を離しました。
ユウマのちんこはもう勃っておらず、長さは保ったまま硬さを失い、床に向かってダラんと垂れていました。
長さは18センチくらいですかね。机の淵からこぼれるように、ふてぶてしく存在するそのチンコに周りは改めて「でけぇ」と騒いでました。
「じゃあヤマギシ、お願い」
そう言われると、ヤマギシくんは机に腰掛けるユウマの目の前に膝をつきました。
ヤマギシくんのすぐ目の前にユウマの息子が。何とも羨ましい位置。
ヤマギシくんはチラッとユウマの顔を見ると「失礼します」と言って手に持った筆を根元から垂れ下がる先端にかけて、すぅーと走らせました。
その瞬間、くすぐったかったのかユウマは「あぁ…」と声を漏らし、チンコがびくんと揺れました。
その反応に周りは大爆笑、ユウマも「はずいはずいはずい!」と慌てて顔を手で隠しました。
耳まで真っ赤なユウマの恥ずかしがってる様子は、普段ヤンチャな分めちゃくちゃ可愛いんです。
賑わいの中、ヤマギシくんがユウマのちんこにまた筆を下ろそうとした時、エガワが慌てて止めました。
「てか、チン拓取るなら裏側のが良くない?」