▼シュンスケさん:
>「4組の教室!」
>サッカー部の誰かの呼びかけの元、僕らは全裸のユウマを担ぎ上げました。
>すると今まで取り巻きに囲まれていたユウマの裸が、運動部の手により持ち上げられ、廊下いる人にも見える様になりました。
>その時に気付いたのですが、僕らの周りには他の運動部の一年もチラホラ集まり、様子を伺ってたのです。
>それにユウマも気付いたのか、
>「ちょっと待って!どこ行くの!見えてる見えてる!!」
>とみんなの上で暴れました。
>しかしさすが運動部、そんなユウマの身体をしっかりと支え、「わっしょいわっしょい」の掛け声とともに、まるで神輿のようにユウマを4組の教室まで運んでいきます。
>足も開脚されられ、上下に揺らされるたびにユウマのちんこはベチンベチンと弾み、それを周りの奴らも大爆笑で見守り、ユウマは顔を真っ赤にして時が過ぎるのを待っているようでした。
>1組の教室から順番に通り過ぎる、いつもなら短いのに今ではとても長い道のりを。
>
>
>そしてユウマ神輿は4組に到着し、そこでユウマの身体は床に下されました。
>また周りを囲まれて、ユウマは勃起したちんこを両手で隠しながら、辺りを見回しました。
>「なに、なにすんの?」
>不機嫌そうに聞いてきます。
>僕も4組の教室に何があるのか、周りを見ました。
>と、そこには見慣れない生徒と、机の上に置かれた見覚えのある道具たち。
>文鎮に押さえられた真っ白な半紙に、黒々と光沢を放つ硯。
>そう、ここは書道部の活動している教室だったのです。
>
>周りの連中も、ただ言われるがままに神輿を担いで来たので、少しどうしていいか戸惑っています。
>するとさっきこの教室に呼び込んだサッカー部の奴が口を開きました。
>「いや、俺の友達に協力してもらってね、今から…」
>ユウマも、そして周りの奴らも、耳を傾けます。
>「ユウマのチン拓を取りたいと思います!」
チン拓って表現が古くさい興奮しない萎えた