「え、ユウマのそんなデカイの?」
「え、知らん!」
「でもこっから飛び出すって中々だよ?」
「もうこれ以上デカくならないんじゃない?」
「もっとヤラシイ手つきでくすぐってみたら、もっとデカくなるとか?」
「面白そうじゃん!やろやろ!ユウマの息子さんにご挨拶しなきゃ!」
部員たちは、今、ユウマの息子を拝むという共通の目的を持ったことで、さらなる盛り上がりを見せました。
「ちょ!無理無理無理!もう止めて!それだけは…!」
いつもちんちん丸出しで着替えるユウマも、さすがに勃起を見られるのは恥ずかしいのか、それともくすぐりに耐えられないのか、全力で拒否していました。
ですが手足をフェンスに縛り付けられたユウマに逃げ場はありません。
「ユウマの息子さーん!かもーん!」
脇や脇腹をぐちゃぐちゃにくすぐってたみんなの手つきが、まるで小動物を撫でるかのように優しくなりました。
そして、首筋や内腿、乳首を優しく、触れるか触れないかでくすぐっていきます。
するとどうでしょう、次第にユウマの息遣いも荒くなり、漏れる吐息が多くなってきました。
「あー本当にやめて、んん、無理だって…!」
気持ち良さとくすぐったさの間でユウマは、情けない声を出しながら顔を横に振りました。
でも股間は正直です。みんなの優しいくすぐりにより膨らみはより大きく、水着をパツパツに押し上げます。
その長さ、20センチくらいでしょうか。太さもしっかりあって、こんな大きなものカッコいいユウマの水着の中に収まっていると思うと堪りませんでした。
ですが、水着の布が伸びるだけで、ウエスト部分からはユウマの息子が顔を出すことはありませんでした。
やっぱりキツめの水着に納められてるせいか、そんな簡単に中身が飛び出すことはないみたいです。
ユウマの股間はずっとMaxをキープしてるのに、その中身はいまだに水着の中なのです。
「なぁ、飛びでなくね?」
「なんか疲れてきたわ」
くすぐってたみんなが飽き始めたその時でした。
「だー!めんどくせっ!!」
エガワがユウマの水着のウエストに手をかけました。