これは25歳の時に高校時代の先輩達との話です。
自己紹介
タケシ・・・僕(167cm)
春人先輩・・185cmくらいで高校時代の先輩。カッコよく僕のあこがれの人
有名人だとAAAの與真司郎に似てる感じ
圭先輩・・・180cmくらいの春人先輩の親友
モデルさんみたいな整った顔
高校時代にテニス部に入っており、身長が低かったので
同じテニス部の春人先輩と圭先輩から可愛がってもらっていた。
すでに高校時代からゲイだった僕はすごく幸せだった。
そして卒業して社会人になっても交流は続いていた。
そんな僕が25歳のある日、春人先輩からメールが届いた
春人先輩「タケシ〜!!今度の土曜日遊ばないか?」
僕「ありがとうです。遊びたいです〜!!」
僕がすぐに返信した。
春人先輩「おし!!圭もいるから3人だな」
高校時代はよく3人でプライベートでも遊んでいた。
【土曜日】
僕は約束の場所に10分前到着し、先輩たちを待っていた。
それから少しして、車に乗った先輩が到着した。
圭先輩「タケシ〜こっちこっち」
僕「あっ!!久しぶりです〜」
圭先輩「お〜!!」
僕はすぐに春人先輩の車に乗り込み、ドライブが始まった。
僕「今日はどこ行くんですか?」
春人先輩「未定〜」
圭先輩「タケシは明日は休み?俺達は休みなんだけど」
僕「休みですよ〜」
圭先輩「そしたら温泉行って、俺ンちで明日まで遊ばない?」
春人先輩「お〜いいじゃん、でもいいの?」
圭先輩「別に彼女とも別れたし」
僕「圭先輩別れちゃったんですか!?あんなに仲いいって言っていたのに」
圭先輩「ちなみに春人は?」
春人先輩「知ってるくせに」
春人先輩も先月別れたばかりだった
春人先輩「タケシは?童貞卒業したか?」
僕「まだですよー」
僕は今まで人と付き合ったことがなかった
圭先輩「タケシは25歳にもなったのに子供だなー」
春人先輩「まさか毛も生えてなかったりして」
僕「!! 失礼ですねー。しっかり生えてますよー」
圭先輩「そういえば、3人で裸の付き合いは初めてだな」
春人先輩「たしかに、圭とは何回も温泉に行ったりしてるからな」
僕は内心すごく恥ずかしい思いとあこがれの先輩の裸が見れる思いとで
混乱していた
温泉に到着し、さっそく3人で温泉へ向かった
僕はしっかりと前を隠していた
すると
圭先輩「何そんなに隠してるんだよ。減るもんじゃないし」
そういって僕の手からタオルを奪い先輩たちにバッチリ見られてしまった
春人先輩「お〜!!しっかり生えてるじゃん。サイズは体と一緒で俺らより小さいけどな」
圭先輩「たしかにサイズは俺たちには敵わないな」
僕は何とか理性を保っていたので、元気にはなっていなかったのが救いでした
でも急に恥ずかしくなり顔を真っ赤にしていた
春人先輩「何恥ずかしがってるんだよ。めっちゃ顔赤くなってるし」
圭先輩「マジで〜」
僕がモジモジしてると圭先輩が急に
圭先輩「サウナに行こうぜ」
そういって3人でサウナに入った
サウナは誰もいなくて貸し切り状態だった
圭先輩「恥ずかしがんなよ。俺たちに見られたくらいで」
僕「だって急に」
春人先輩「いいじゃん。も〜楽しもうぜ」
圭先輩「そだな じゃあ楽しむか」
僕も何とか気持ちを切り替えてその場は楽しんでいた
ゆっくり温泉を満喫し、
春人先輩「じゃあ、そろそろ行くか」
僕「そうですね」
圭先輩「俺ンち酒ないから途中買い物しなくちゃ」
春人先輩「じゃあつまみも買っていくか」
買い物を一通りして圭先輩の一人暮らしの部屋に到着した
僕「圭先輩の家、初めて〜」
春人先輩「タケシは初めてだったか!?」
圭先輩「そうだっけ?来たことあると思ってた」
僕「初めてですよ〜」
それから酒を飲みながら色々話をしていた
その内だんだん先輩たちが酔っ払ってきて、エロ話がメインになってきた
春人先輩「彼女と別れてからずっとご無沙汰でな〜」
圭先輩「俺も〜。俺なんてかなりの頻度でやってたから今はかなり溜まってるよ」
僕は酒があんまり飲めなかったので、一人シラフで先輩たちのエロ話に
僕のモノは元気になりかけていた
長くなったので一度切ります