俺「3回目出すんかぁ....??」
と、健一に聞くと
健一「多分逝けると思うっす
けど、中村さんが優先っすけど(笑)」
と何か企(たくら)んでいそうな笑顔を見せ、健一は右手で俺の陰茎を皮オナで扱き始めた。
健一「ココなんすよね!!中村さんの弱いとこ!!」
と、先程のように健一は俺が一番気持ち良く感じるカリ首を包皮の剥き被せでクリクリと刺激してくる。
俺「お前もやろ!!ココがええのは......」
と、俺も右手で健一の少しずつ芯が出来てきた陰茎の俺よりも小さいカリ付近を包皮の上から刺激してやる。
すると、向かい合い共に右手で薄茶色と黒ずみを扱き合う中、健一は頭を俺の胸に近づけると唇で赤ん坊が母乳を吸うように乳首に吸い付いてきた。
健一は、1度経験した慣れからか今回は先程より気持ち良く舌で乳首を転がしたりズズッと音を出して吸ってくる........
俺も反撃しようと健一の乳首を舌が目指すが、健一の頭が邪魔になって到達する事が出来ない.......
俺は、出来れば健一を俺と同時に逝かせたいと思い、健一の包皮の剥き被せを強く速くする......
しかし、2回も射精した陰茎はさすがに易々と頂点に到達はせず、元々、満点に近いしごき方と上達した乳首の責め方に健一としごき合っているという心理的要素が追加された俺は、健一を置き去りにしてみるみるうちに射精の準備が出来上がってしまう......
俺は、迫り来る射精感の中
俺「健一も一緒に逝きたいやろ....??」
と健一に聞くが、健一は俺の乳首に吸い付いたまま頭を横に振る。
そして、空いている左手で俺の胸を押し俺を寝転ばせようとする。
俺は素直に健一に従い右手を健一の陰茎から離し、身体を布団に倒した。
すると、健一も柔軟性のある身体を利して俺の乳首から唇を離さずにそのまま上半身を前に倒し俺に休息を取らす事無く、俺の上と下を刺激し続けてくる......
俺は、再び胸元の健一の頭を自然に抱えこみ
俺「健一気持ちぃぃ.....
そろそろヤバい......
あぁ.......」
と口走り、俺の陰茎に力が最大に入った時、健一は右手を離し、乳首にむしゃぶりついたまま俺の右側へ添い寝をするように移動してきた。
そして、健一は俺の陰茎の落ち着きを右手で確かめると再び包皮の剥き被せでカリから亀頭を責めてくる。
直ぐに俺の陰茎が射精の合図を健一の右手に伝えると健一は右手の位置を亀頭から下にずらし、動きを止めずに小刻みに弱い力で刺激を続けながら唇を胸から俺の耳元に移動させ耳の穴にふぅぅっと息を吹きかけ
健一「ココは舐めたらダメな場所じゃないっすよねぇ......」
と言うと、健一は俺の耳朶(みみたぶ)を唇で挟むとハミハミと甘噛みしたり耳の穴に舌先を抉(こ)じ入れようとしたりしてきた!!
元々耳も弱点の俺は
俺「んっ、ふぅぅ......」
と頭を仰け反らせて反応する.......
健一「中村さん.....見つけちゃいました!!
ココも弱点なんすね!!
ほら、舐めたらコッチもカチカチになるっすよ!!」
と、健一は俺の耳穴に息を吹きかけながら俺の陰茎を握る右手が亀頭を責め始める......
俺は高まる快感に耐えながら
俺「お前、そんな事どこで.......??」
と、うわ言のように口走る
健一「ビデオで見たんすよ!!
男にやられてる女が気持ちよさそうにしてたのを!!」
と、健一は俺の耳元でささやくと一段と俺の陰茎を握る右手の動きを速めながら耳朶を甘噛みしてきた。
俺は言葉にならない呻き声をあげながら身体を強張(こわば)らせ発射への階段を上って行く........