健一は、俺にされた事を復習しているかのように俺の乳首とその周辺を舐めたり甘噛みしたり乳首に吸い付いたりしてくる......
しかし、この愛撫も力加減が曖昧でその上恐る恐るしている感が否めない....
俺「遠慮せんと、もっと大胆にやってもええぞぉ」
と、健一にアドバイスをする。
健一は一度唇を胸から離し
健一「こうっすかぁ」
と、言うと再び俺の乳首に吸い付き、吸う押し付けるの力加減を強める。
しかし、初めてで仕方がないのだがそれでも俺には少し物足りない......
それでも俺は
俺「おぉ、かなり良いかも
気持ちいいよ」
と、褒め言葉を口にして健一が扱く俺の陰茎に(健一に自信を持たせる目的で)
健一の(乳首への)愛撫に合わせて(俺の意思で)ピクッピクッっと力を入れてやる。
そうは言っても全く気持ちが良くない訳でもなく、乳首を吸ったり舐めたりする気持ちよさに健一の右手の完璧な包皮の剥き被せが加わり俺は膝が無意識に揺れ会陰部の奥がムズムズしだし再び頂点が近い事を身体が俺に告げる......
いつの間にか俺は胸を愛撫し続ける健一の後頭部に両手をまわし力強く俺の胸に引きつけていた
ピチャピチャ、クチュクチュと湿った音が俺の胸と腰から静寂の空間に響く中
俺「おぉ.....ンフッ......
気持ちいいよ......健一」
と、俺は喜びの声を出す。
健一「ぐもぢいいっどぅがぁ??」
と、健一は俺の乳首に唇をつけたまま話す。
健一の右手の動きが速くなり射精感が俺の頭を支配し始めた時、健一は俺の陰茎を健一の右手から解放し
健一「今、ヤバくなかったっすか??」
と、俺に確認してくる
俺「あぁ、ヤバかったよ.....」
と、俺が認めると
健一「やっぱりっすね!!
自分でシコってる時はあんま気にしてなかったっすけど、中村さんのって出る直前に硬さが変わるみたいっすよね!!
硬さが1個上がるっつうか.....」
と、健一は得意げに話す
そして
健一「中村さん、次は座って下さい」
と、健一は俺の背後にまわり俺を抱えるようにしてその場に座らせようとする。
健一は俺が健一にした事を忠実に再現しようとしているのだろうか、俺の背後に足を投げ出して座り背後から右手で俺の勃起状態を保ったままの陰茎を握るとゆっくりと扱き始めた。