俺「あー.......
気持ちいいから.....
気持ちいいです!!
だから、まだっ.....」
と、俺は直ぐに健一の右手を掴み制止する。
すると、
健一「俺に内緒でコレ洗った罰っすよ!!(笑)」
と健一は、まだヒクつきが治らない俺の陰茎を最高の指テクでネチネチと刺激し始める......
俺「ウッ......
それは、その.......
アー、アカンって......!!」
と、俺は必死で健一の右手を止めようとするが、健一は俺が持つ右手ごと強引に右手を動かそうとする!!
俺「健一、悪かった!!
謝る......
ごめんなさい!!!!
だから、ちょっとタイム......
で、俺が健一にやったみたいに俺もして欲しいから.......」
と、言うとようやく健一の右手の動きが止まった。
健一「そうなんすかぁ(笑)」
と、健一は俺をニヤニヤしながら覗き込む......
そこで、俺は不覚にも快感の渦のなかで無意識に口から出てしまった『俺も』という言葉に気付いた。
健一「じゃあ、中村さん、俺と同じなら寝転んでいないでそこに立って下さいよ!!」
と、健一は立ち上がりながら俺も立たせようと俺の右手を引っ張る。
ここは健一に全て任せてみようと思った俺は、素直に立ち上がり次の健一の行動を待つことにする.....
すると、健一は俺と向かい合い、俺に抱きついてきた。
そして、俺の目を見つめると目を閉じ唇を俺の唇に重ねてくる.......
しかし、俺との約束通り健一は決して舌を抉(こ)じ入れてこようとはしない。
くちづけと同時に健一の右手は俺の勃起した陰茎に伸び完全に露出した亀頭をゆっくりとしたリズムの包皮の剥き被せで刺激してくる......
その後、健一は俺から唇を離し
健一「中村さん、ココ弱いんすよね.....(笑)」
と、健一は俺のパンパンに膨れあがった亀頭のエラ(カリ)をクリックリッと包皮の上下で責めてくる.....
やがて、薄明かりの中、テレビを消してエアコンの微かな風の音だけが流れる部屋に俺の腰付近からヌチャヌチャっと湿った音がし始める......
もちろん健一にもその音は聞こえているようで
健一「中村さん.......
洗っても意味ないみたいっすね(笑)
ほらっ!!!!」
と、健一は俺にしっとりとした口調で囁(ささや)くと、右手の動きを速め湿った音を大きく聞き取りやすくさせようとする。
俺は弱点を重点的に責められ時々鼻息を荒げてしまう......
健一「中村さん、もうビチョビチョっすよ(笑)
ほら!!中村さんが俺に付けてくれたやつ(ローション)つけたみたいっすよ!!」
と、健一は言いながら俺の露出したままの先端に我慢汁を塗り広げ、右手の掌でこねくり回してくる.......
それがやがて包皮の剥き被せと合体し、剥いて被せてこねくっての繰り返しになる......
健一程ではないが、俺も敏感な亀頭をこねくられる度に痛みとは違う身体に電気が走るような感覚にとらわれ、膝が揺れてしまう.......
しばらく俺の反応を楽しんだ健一は、今度は俺の背後にまわり右手で俺の陰茎を扱きながら左手を俺の胸にまわし指で左の乳首を摘みだした.....