りょうさん、期待に添えずにごめんなさい。
創作話なら健一の童貞喪失から初フェラ初ディープと進んでいく展開なのですが、現実は俺の受け入れ準備(アナルの掃除とか)が全く出来ていなかったので、もし健一が強引に挿入しようとしても拒否していました。
閑話休題。
健一「いいんすか.....??
でも、止めとくっす!!
今日は無しって約束っすから!!」
と言うと、健一は突然腰の動きを激しくし始め
健一「今日はコレで我慢するっすけど、いつかは挿れてみたいし挿れられてみたいっす......
いいっすよね......中村さん......」
と、背後から俺の耳元で息を荒げながら俺に許しを乞う
俺「あぁ、いいよ」
と、俺は小さくうなずく。
健一の動きが激しくなるにつれ、健一のデルタゾーンと俺の尻がぶつかり合いパンパンと音をたて始めた......
健一は、速く激しく10回程突いたかと思うと一番奥まで突き刺したまま少し動きを止め、また激しく突き始める......
健一は、自分の意のままに快感を貪(むさぼ)っているようだ......
さすがに、今回は健一の陰茎の変化を(俺の手で)直接感じ取る事は難しいが、やがて発射の体勢が整ったのであろうか俺の耳元で吐く健一の息遣いが荒くなり俺の肩にしがみ付く健一の両手に力が入る........
健一「あー、ヤバっ......」
と言うと、健一は動きを止めてしまった。
俺の背中にしがみ付いてハァハァと呼吸する健一に
俺「また、止めたんか??
ホンマ、寸止め好きやなぁ(笑)
別に朝まで付き合ってやってもいいけど......(笑)」
と、俺は半ば呆れ気味で言う
健一は、しばらく俺の背中で呼吸を整え休憩した後、上から俺を覗き込むようにして
健一「あのぅ..........」
と、今まで使わなかった言葉使いで俺に話しかける。
俺「どした??
よそよそしく(笑)」
と、健一に応える。
健一は言葉使いを変えず、俺に
健一「えーっと、俺ぇ、コレよりもぉ、やっぱ、コッチの方で逝きたいんすけど.......」
と、俺の右手を掴んだ。
俺「何や、そんな事か.....ならハッキリ俺の手の方がいいって言やええのに(笑)
で、発射の仕方とか体勢とかリクエストは??」
と、俺は健一に聞く
健一「今度は寝っ転がってしてみたいっす........」
と、答える健一に
俺「ローションは??
付けてするか??
それとも無しで??」
と、俺は健一に再び聞く
健一「それ、最初はメッチャ気持ち良かったっすけど.....
何か段々感覚が無くなってきたっつうか......
慣れてきたんすかね......
逝きそうになるんすけど気持ち良さが違うっつうか......」
と、健一は俺に申し訳なさそうに話す
なるほど、ローションを使い始めた頃と比べて寸止めの間隔が長くなってきていたのはその為だったのかと理解した俺は、ゆうじと健一の間(3年間くらい)で知り合った同年代が、ローションの上塗りをすると感覚が鈍くなって逝き難くなると言っていた事を思い出した。
俺「だったら一回それ綺麗に拭き取ってやるからちょっと待ってろやぁ」
と、健一に言うと俺は洗面所に行きお湯でタオルを濡らし、もう一つ乾いたタオルを用意して健一の元へ戻った。
そして、所在無げに床に座る健一をその場に仰向けで寝かせ少し萎(しぼ)み亀頭を包皮が覆いかけた陰茎を持ちオシボリ代わりのタオルで丁寧にローションを拭き取ってやった。
俺「さてと、これで準備はオッケーっと!!
で、健一、ベッドの方がクッション良くてええと思うけど、ここでもええの??」
と、聞くと健一は俺の目を見て小さくうなずく
俺「くどいけど、フェラとケツは無しやからな!!」
と、俺は先ほどまでと違い【具体的な行為を言葉にして】健一に念を押す
健一は、またしてもうなずき、俺はそれを確認すると健一の左側に添い寝をするように俺も寝転んだ。
そして、俺は左手を健一のうなじから潜り込ませて頭を抱え、身体を健一の方へ向け、右手で元気を失くしかけて亀頭をほぼ包皮が覆い薄茶色一色になりかかった陰茎とその下にある袋をサワサワと撫でてやる。
健一は母親の胸の中で眠る子供のようなリラックスした表情で目を閉じ俺の右手の動きを楽しんでいるようだった。