健一の両膝はガクンと曲がり、俺が背後から右腕で身体を抱えなければ立っているのが苦しいほどになっている。
俺「寸止めっつうのは、このギリギリ感が最高に気持ちいいタイミングなんやぞぉ健一ぃ。
ギリギリが.......」
と、俺は呼吸を乱す健一に優しく語りかける。
しはらく無言の後
健一「メッチャいいっす.....
でも、独りではここまで我慢出来ないっす.......」
と、健一は少し落ち着きを取り戻して言う。
そんな健一の姿を見た俺は
俺「立ってるのがしんどいやろからここへ座ろっか!!」
と、健一を立たせたままピンクの筒を使う予定だったのを再び変更して、とりあえず俺は健一をその場に座らせる事にした。
健一「そうするっす。
中村さんが巧すぎて気が狂いそうっす.......」
と、健一は俺に頭を振り返らして言いながらその場に座った。
俺も一度タオルで手に付いた、ローションと健一の粘液の混ざり合ったヌルヌルを拭きとり、ピンクの筒とローションとコンドームを手の届くところに置きその場で浴衣を脱ぎ全裸になり、浴衣をベッドの上に放り投げ、部屋での1回目と同じように健一の背後に座った。
そして、俺は健一の両脇から両手を胸にまわし
俺「ここも気持ち良くなったら勃ってくるの知ってたかぁ.....」
と、薄ピンクの小さなしこりを再び刺激してやる。
健一は上半身を捩(よじ)らせて
健一「あー、やっぱくすぐったいっす!!
けど、ウッ!!そこいいっす!!」
と、硬くなり始めた乳首を俺が少し強めに親指と人さし指で摘み、指先でネジネジと動かすと、健一は素直に感想を言葉にする。
俺「健一、見てみな!!ほら!!コリコリしてるぞ!!」
と、健一の耳元で俺はささやく
健一「恥ずいっす........」
と、俺の指示に従わずつぶやく健一.......
俺「これからもっとここ気持ち良くしてやっけど、それより.......」
と、俺は健一から手を離し、刺激を催促するかのようにビクンと揺れたツートンカラーを左手で握り、右手でローションの入った容器を取ると、その容器から粘液を健一の赤い先端に補充して、陰茎全体に塗り広げてピンクの筒を受け入れる用意を整えた。
そして
俺「さてと、健一さんお待ちかねのコレ使わせていただきますが覚悟はよろしいかな??(笑)」
と、俺は右手を容器からピンクの筒に持ち変え健一の目の前で見せつけた!!
健一「いいっすよ......
けど、痛くしないで下さいよ!!」
と、健一は頭を横に向け、とろんとした目で俺に訴える。
俺は、左手で握る硬直体をひと扱きしたあと手を離し、その手にピンクの筒を右手から持ち替え、空いた右手で容器を持つと筒の真ん中の切れ目にローションを少し垂らし入れた。
そして、その筒の切れ目を健一の赤い先端につける.....
両方が接着した際に健一の陰茎がビクンと挨拶をする......
しかし、俺は直ぐには内部に硬直体を進入させずに先端を切れ目でつついて健一を焦らしてみる
俺「入れて欲しいかぁ....コレ.....」
と、健一にささやく
健一「意地悪しないで早く.......
ウッ!!!!」
と、健一が喋り終わる前に俺は一気に健一のツートンカラーを筒の切れ目から内部の奥深くまで飲み込ませた。
そして、健一の根元まで咥え込んだピンクの筒から手を離し
俺「健一、見てみな、ほら全部入ったぞぉ.....」
と、健一にピンクの筒が刺さった股間を見るように促す
健一は、恥ずかしいのか、それを見ようとせずに顔を俺の方に背ける。
俺「見たくないなら健一が見るまで.......」
と言うと、俺は健一に突き刺さるピンクの筒を右手で強く握るとゆっくりと上下に動かし始めた。