俺の最初の予定では、健一をベッドに寝かせた状態でピンクの筒を使い始める予定だったのだが、ここにきて予定を変更してこのまま健一を立たせたままで使い始める事にし
俺「健一、ベッドに敷いたシートここに敷くからちょっとタイムな!!」
と言い、ベッドのすぐ横でシートを床に敷き、部屋から(俺が予備に持って来ていた)タオルを持って来て
俺「オッケー、お待たせっ!!
じゃあ健一君、始めるから覚悟はいいかな(笑)
覚悟が決まったらここへ来な!!」
と、健一に言う
健一「そんな言われるとちょっと怖いっすよぅ......
でも、中村さんに任せるっす!!」
と、健一はすこし不安そうにシートの真ん中に立った。
これから始まる事を想像しているからなのか、一度小さな皮被りになった向かい合わせで立つ健一の薄茶色が、刺激を受ける事無く徐々に角度と体積を増していく......
それを見る、健一と同じく一度治まった俺の黒ずみもトランクスの中で、健一に同調する様に再び天を向きだした。
健一「エロいっすね(笑)
それにそこ.....」
と健一は、俺の突っ張ったトランクスの円形に変色した頂上を右人さし指でつつく。
俺は、頭を下げ健一につつかれた所を見て
俺「あー、健一!!俺のパンツに唾付けたなぁ(笑)」
と、我ながら訳の分からない言いがかりを健一につける。
健一「そんな言い訳ダメっすよ!!(笑)
じゃあ、それ俺の唾かどうか確認するっすから!!!!」
と言うと、俺と向かい合う健一は俺の尻を抱えるように両手で掴み跪(ひざまず)くと、シミを作るトランクスに鼻を近づけてきた!!!!
俺「健一、またっ、コラッ!!!!」
と、俺は健一の額を両手で押し返そうとするが、抵抗虚(むな)しく健一の鼻とシミが結合してしまった.......
そして、そのままの状態で、健一は大きく深呼吸をするように鼻で息をすると
健一「俺の唾じゃないっすよ(笑)!!
中村さんのエロい匂いっすよ!!!!」
と、顔をトランクスから離し俺を見上げて笑う。
俺「あーすまん、すまん
俺の勘違いでしたっ!!ごめんなさいね!!健一くん!!」
と俺は健一に嫌味っぼく一言一言をハッキリと喋ってやると
健一「何逆ギレしてんすか(笑)
そんな中村さんはこうっすよ!!!!」
と言うと、健一は俺が隙を見せた瞬間に俺のトランクスのゴムに両手を掛け一気に俺の足下までトランクスをずり下げた。
俺「健一っ、誰が脱がせって言ったよ......
ったく!!......」
と、怒りながらも実は嬉しかった俺に追い打ちをかけるように
健一「うわっ!!すっごくエロいっすよ!!中村さん(笑)
先にぃ、これ、出しちゃいましょうよぉー」
と言うと、健一は自らの顔付近にある、角度は健一に負けるが太さと長さでは勝る、健一より少し包皮が剥け赤黒い亀頭が顔を出す俺の黒ずみの先端を舌を目一杯伸ばして舐めようとしてきた。
しかし、俺は健一の額を両手で押さえて舌の到達を防ぐ!!
どうしても舐めたいのか、健一は俺の尻を抱える両手を手前に引き寄せながら頭をグッと近づけようとする!!
俺はその頭を両手で押し返す!!!!
同時に俺の頭の中では本能と理性の攻防が繰り広げられる。
本能が勝れば俺の両手の力が抜け健一を受け入れるのだが、かろうじて理性が俺の頭の中を支配し、健一の頭を遠ざけた。
俺「さっき言ったやろぅ......
約束したやろ、今日は挿れるのは無しやって!!
俺も我慢してんねんから......
なっ!!」
と、舐める事を諦めたのか頭を押す力が抜け俺の尻を抱える両手を外した健一をなだめる
健一「何でダメなんすか......
好き同士なんすよ
それとも、ホンマは嫌いなんすか!?俺の事!!!!」
と、健一は哀しげな表情のわりにはキレ気味の口調で俺に詰め寄ってくる.......