嘘「ちゃ(ちが)う、ちゃ(ちが)う!!それは健一の使い方が悪いだけやがな(笑)
健一も俺もコーフンしたら何か出てくるやろ。チンポから(笑)
それと一緒で女もコーフンしたらお●●が俺らみたいにヌルヌルになるんやぞ(笑)
ビデオでそんなとこ見た事ないか??」
と、健一に笑いながら聞く
健一「俺、あんまお●●の映ったシーン好きじゃないからよく分からないっす.....」
と、小さな声で健一本音??をもらす。
俺「そうか、それならしゃーないけど」
と、敢えてそれ以上突っ込まずに
俺「ほらそれ取ってみな!!」
と、健一にローションの容器を取らせる。
健一が縁に置いている容器を取ると
俺「そのキャップ回して開けてみな!!」
と、健一に指示して、健一がそれを開けると
俺「それ下向けて、そこ(容器の腹)押したら中身でるから掌に垂らしてみな!!」
と、健一に教える。
健一が言われた通りにすると粘り気の強い液体が タラー と健一の掌に落ちた。
健一「うわっ!!何すかこれ??中村さんのアレと一緒っすね(笑)」
と、健一は右手の掌に落ちた2センチほどの透明の塊を見つめたかと思うとその手を握り、握り拳を作ると指を動かして掌全体に広げてヌチャヌチャになったそれを俺に見せた。
俺「おっ!!さっき健一の握ってた俺の掌と一緒や(笑)」
と、健一を冷やかすと
健一「俺も中村さんの握ってたらこれくらいになったっすよぉ
お互い一緒くらいっすよ(笑)」
と、健一は変な意地をはる。
俺「その手でそれ握ってみな!!」
と、俺は視線で健一の薄茶色を指して健一に言う。
健一は、俺に言われるがままにヌルヌルの右の掌で先端まで包皮で覆われた自らの掌に全て収まるまでに小さくなった陰茎を握った。
健一「こうっすかぁ!?」
俺「おー、そうそう!!
で、1回手ぇ離してみな!!」
と言うと、俺に従う健一....
俺「何かエッチやり終わった後のチンポみたいでエロいなぁ(笑)」
と俺は、間接照明でほのかに明るい空間に浮かびあがるテカテカと光る健一の薄茶色を品評する。
健一「これで入れたらいいんすよね!1
でも....中村さんまた小ちゃくなってるっすよこれ.....」
と、左横の俺に目でアレを催促する。
俺「もう、自分で出来るやろ時間経ったし!!」
と、健一に言うが俺の言葉を無視して俺の目を見つめる......
俺「ハイハイ!!わかりましたよ健一さん。
ったく.....」
と言いながら、健一の薄茶色を右手の掌で包み込むように握り5本の指全部で ニギニギ という感じで力を入れて刺激した。
この方法には俺のある意図があり、先程までは包皮の上から亀頭を摘むようにして刺激を加えていたが、今回は亀頭を包皮で覆わせたままにして、極力亀頭に粘り気を付けないようにする為だった。
健一が望む??俺の刺激によって瞬く間に俺の手の中で硬度を増した陰茎から手を離し
俺「ハイ、どーぞ!!(笑)」
と、健一に言う
健一「中村さんの【まま】でもいいんすけどね.....」
と、健一は独り言のようにつぶやきながら再びピンクの筒を右手で取り硬度を増した自分の物に押し当てて先端を押し込むようにする。
俺の思惑通りにしてくれる健一が、この後おそらく発するであろう言葉が予想どおり俺の耳に入ってきた。
健一「んー.....さっきよりマシっすけど挿(い)れるときにまだ先っちょが痛いっすよぉ......
やっぱ.....、俺にはこれ無理みたいっす......」
と、檜風呂の縁にピンクの筒を無造作に置いた。
健一は、それに興味を全く無くしたようで
健一「あんな筒より、中村さんの手の方が全然マシっすよ!!!!
俺、騙された感じっす......
中村さんが『もっと良い』って言ってたから期待してたんすよ!!!!
そん時は黙ってたっすけど、1回目のヤツ(射精)って今までで一番気持ち良かったんすよ.....
でも、中村さんがあんな事言うから.....
これ使ったら俺気持ちよすぎてどうなるやろうって逆に不安になってたんすよぉ......」
と、一気に自分の気持ちを吐き出す健一
俺は、そんな健一の言動に、健一の戸惑う姿を一種の優越感みたいなものを持って見ていた自分が情けなくなり
右横でつまらなさそうに湯に浸かった両足を伸ばしたり曲げたりしている健一の肩に俺の右手を伸ばし健一と肩を組むようにして
俺「健一.....ゴメン......
俺、お前がつまらなさそうにするのがやっぱ一番辛いわ!!!!
折角健一が勇気出して色々話したり、見せたりしてるのに俺ってなぁ.......
初めて使うのに使い方教えんかったら解らんもなぁ!?
折角のお楽しみの時間を俺は.......」
と、自分の心から出る言葉を頭で整理せずに並べてしゃべってしまった。
※タイトルと体験談の内容が合わなくなってきているので題名を『高2のバイトの隠し事』に変更しようかとも思っています。