もう僕はドキドキしすぎてパニックになりました。
でもなんとか首を振って「無理じゃないです」と答えると先輩は僕の腰に回していた手に力を入れてさらに引き寄せて顔を近づけてきました。
僕も先輩の方に恐る恐る顔を向けると先輩がキスをしてくれました。
それだけで嬉しくてあそこが反応してしまいました。
しばらく軽いキスをしていると今度は舌を入れてきてディープキスをしました。
先輩はかなり経験があるのか自分が経験した中で一番気持ちいいキスでした。
そのまま押し倒されてずっとキスをしていました。
しばらくしてキスをやめると先輩は「ユウキってなんか甘えさせたくなるんやってなぁ」と言って頭を撫でながら笑ってくれました。
本当に嬉しくて「バイトの面接行ったときから先輩のことカッコいいって思ってました」と言うと先輩は少し恥ずかしそうに笑って「もっとしていい?」と聞いてきました。
僕が頷くと服の中に手を入れてお腹や胸をいやらしく触ってきました。
口だけじゃなくて首やお腹にも沢山キスをされながら服を脱がされてパンツ一枚になったところで先輩も服を脱ぎました。
先輩のあそこはパンツがかなりモッコリしていて手を伸ばすとガチガチになっていました。
沢山キスをされてから「舐めるのとかできる?」と聞いてきたので「はぃ」と答えると先輩はパンツを脱いで足を開いて座りました。
ガチガチになっている先輩のモノを見て興奮しながら僕はゆっくり舐めました。
自分で言うのもなんですがフェラには自信があったので頑張って舐めたりしゃぶったりしていると先輩は「ヤバっ…まじで気持ちいい」と僕の頭を撫でながら褒めてくれました。
僕は夢中になって先輩のモノをしゃぶって頭を揺らしました。
先輩が「うっ!」とか「あっ!」とか言うのが嬉しくて必死になっていると先輩が僕の頭を掴んで離しました。
そして「実は俺まだ男に挿れたことないんやけど挿れていい?」と聞いてきたので僕は「挿れてください」と言いました。
先輩はベッドのしたからテンガやバイブが入った箱を取り出してその中からローションを出しました。
「どうやったらいいか分からんのやけど教えてくれる?」と言われて、僕は恥ずかしかったけど自分でお尻を解しました。
しばらく自分で指を抜き差ししていると先輩が手を近づけてきて「俺も入れていい?」と言ってゆっくり指を入れてきました。
先輩の指が入ってるだけでも嬉しいのに先輩は「あったけー、早く入れたい」と言ってまたいっぱいキスをしてくれました。
やっと解し終えて大丈夫になったところで僕から「もう大丈夫なんで挿れてください」と言うと先輩が正常位の体位でゆっくりあそこを押し付けてきました。
最初はなかなか入りませんでしたが自分が先輩のモノを手で押さえながらやるとスムーズに入りました。
先輩は「やっべ!すげっ!気持ちよすぎ!」と言ってしばらく動かずに我慢しているようでした。
「気持ちよすぎてイきそうになった」と笑いながら先輩はゆっくり腰を動かし始めました。
先輩とエッチをしてることを改めて考えるとそれだけで嬉しくて興奮して僕もかなり感じてしまいました。
先輩はどんどん動きを激しくしていってグチュグチュ、パンパンいう音で僕も興奮してしまいました。
正常位で10分近くして、次は先輩が前から好きだと言っていた寝バックをしたいと言ってきたのでその体位で攻められました。
先輩は前から「寝バックって奥まで入るし、攻めとるって感じがして好き」と言っていたのでかなり激しく攻めてきました。
僕も声を抑えられず必死に枕に顔を引っ付けていましたが、枕からも先輩の匂いがして逆に興奮してしまいました。
その後も騎乗位で僕が上に乗ったり、対面座位で抱きついてキスしながら攻められたりとかなり長い間エッチをしていました。
そしてもう一度正常位に戻ってキスをしながら攻められていると「そろそろヤバイかも…イっていい?」と先輩が聞いてきたので「中に欲しいです」と言うと先輩は「まじで?」と聞いてきました。
僕が頷くと先輩はニコッと笑ってかなり激しく腰を打ち付けてきました。
もう嬉しすぎて僕は先輩に必死に抱きつきながら声をあげていました。
どんどんスピードが上がっていって僕ももう限界かもと思ったところで先輩がイきました。
かなり沢山出されて先輩が腰をビクビクさせながら何度も奥に押し付けてくるのが嬉しくてたまりませんでした。
しばらく先輩も僕も動けず挿れたままハァハァ言っていると先輩が「大丈夫?」と聞いてきたので「大丈夫です、嬉しかったです」と答えて自分からキスしました。
その後、一緒にシャワーを浴びながらちゃんと後処理をして二人でベットに戻りました。
先輩が「中出しとかして大丈夫やった?」と聞いてきたので「ちゃんと処理したんで大丈夫だと思います」と言って「先輩イくときかなりビクビクしてましたね」と笑いながら言うと「あんなに気持ちよかったの初めてかも」と笑いながら言ってくれました。
その日は先輩の部屋に泊まって一緒に寝ました。
寝るときも先輩が抱きしめてくれて本当に嬉しかったです。
その後も先輩との関係は続いていて二人で遊びに行くのもご飯に行くのも勿論ありますが、エッチはかなりの頻度でヤルようになりました。
先輩との初経験の話はこれで終わりですが、実は続きがあってその先輩と付き合うことになりました。
もし読んでくださった皆さんにまた読んで頂けるなら、付き合うことになった話も書きたいと思っています。
長々とすみませんでした^ ^