自分は170.55.19の大学生です^ ^
1年前くらいからバイトをしていて、そこの先輩との話です!
その先輩は見た目からしてチャラそうな人で実際にいろいろ話していてもチャラい話が多い人でした。
でもとにかく優しくて仕事もできて尊敬できる人です。
バイト先は店長とその先輩と自分以外は女の子しかいない、女の子中心の環境です。
そのせいか自然と先輩と自分の距離が近くなって先輩によく可愛がってもらってます。
その先輩はスキンシップが激しくて、ふざけ半分で後ろから抱きついてきたり腰に手を回して周りの女の子に「俺ら仲良しやから」とかも言う人でした。
自分はバイトの面接に来たときにその先輩を見たときからカッコいい人だなとは思っていたのでそこまで仲良くなれたのが嬉しかったしそういうことをされる度にドキドキしてました。
プライベートでも先輩に誘ってもらって一緒に遊びに行ったり暇になるとご飯に行ったりと最近さらに仲良くなりました。
でも先輩の話はいつも女の子とどんなエッチをしたとかどの体位がいいとか女の子との話ばかりだったのでちょっとだけ残念がっていました。
それが最近その先輩とエッチをしてしまいました。
きっかけはゲイアプリでした。
自分はかなり前からアプリをしていて実際にアプリで意気投合した人と会ったりもしていました。
ある日ムラムラしたのでアプリで誰か会える人を探していると昨日まで見たことのない新しい人が載っていました。
写真では目の部分だけ線で隠れていて少しぶれた写真でしたが、見た瞬間それが先輩だと自分はすぐに分かりました。
いつも見ているので顔の形や髪型などで先輩だと確信しました。
見た瞬間かなりビックリしてなんでなんで!?と何度も写真を見直しました。
自己紹介の欄にはノンケよりバイでアプリを始めたばかりだと書いてありました。
もうドキドキしてその日は誰かに会うつもりでしたがそんなことどうでもよくなってしまいました。
次のバイトは運良くなのか運悪くなのかしばらく先輩と一緒のシフトのときはなく、2週間くらい経ってようやく先輩と一緒のシフトの日が来ました。
その日は気分が悪くなるくらいドキドキしていました。
自分はアプリの写真はモザイクがかかったような曖昧な写真しか載せていなかったので、先輩が自分の存在に気づいているのかいないのか分からない状態でした。
店に入って先輩と目があうと先輩はいつものように「久しぶりー!」と手を振ってくれました。
気づかれてないのかな?と思っていましたが、休憩時間になってそれが分かりました。
店の中でいつも仲良くしている先輩と自分を店長も知っているので「二人で休憩行ってきていいよー」と言って二人で休憩に入ることになりました。
先輩も自分もタバコを吸うので喫煙所で吸っていると先輩が小さい声で「聞きたいことあるんやけど」と言ってきました。
そして「〇〇(アプリの名前)って何か分かる?」と聞いてきました。
その瞬間、僕は「え!?」と言ってかなり焦ってしまって、それを見た先輩はニヤーと笑いました。
そして「やっぱりな♪」と言って他の人に見えないようにアプリの僕のページを開いて「これユウキ(僕の名前)やろ?」と聞いてきました。
もう僕はドキドキとかいうレベルの気分ではなくなって訳も分からず泣きそうになりました。
先輩も僕の態度を見て焦ったのか「後からちょっと話したいからバイト終わり、俺の部屋遊びに来てよ」と言いました。
先輩の部屋には今までもよく遊びに行っていましたが、話が話だけにそのあとのバイトでは気が気ではありませんでした。
そしてバイトが終わり、先輩の車に乗せてもらって先輩の部屋に行きました。
部屋に入って先輩はベットに座り、僕はラグに座りました。
先輩はまたアプリを開いて今度は先輩自身のページを僕に見せてきました。
「これ俺って気づいた?」と聞いてきたので僕はうなずきました。
すると先輩が「やっぱりバレてたかぁ」と言って笑いました。
先輩は僕が何度も先輩のページに行って足跡をたくさん残していたので写真をよく見て僕だと気づいたらしいです。
少し沈黙した後、先輩が少し不安そうに「ゆうきは俺のことどう思っとる?」と聞いてきたので正直に「チャラいとは思ってますけど優しいし自分は好きです」と答えました。
すると先輩が僕の隣に座って笑いながら「ゆうきに気持ち悪がられたら嫌やなって思ってたから嬉しい」と言ってくれました。
僕も慌てて「先輩こそ僕が気持ち悪くないんですか?」と聞くと「アプリで見つけた時嬉しくなった」と言ってくれました。
重い雰囲気もやっとなくなったところで先輩が「ゆうきってエロいこと好きなんやろ?」とニヤニヤしながら聞いてきました。
確かにアプリの自分の自己紹介の欄には「エロいこと好きです」と書いていましたが、先輩に言われるとかなり恥ずかしくて頷くこともできませんでした。
しばらくすると先輩が僕の腰に手を回して自分の方に引き寄せました。
僕はビックリして離れようとしましたが先輩はギュウギュウ引っ付いてきてストレートに「俺とは無理?」と聞いてきました。
続きます