そんな俺の包皮を健一はクリクリつまみながら
健一「俺もションベンして臭いかもっす。
けど中村さん触ってるっしょ!!
で、【も】って何すか??
俺ばっか秘密明かして、中村さんズルいっすよ.....
わっ!!(笑)中村さんのこれもヌルヌルっすよ。」
と、俺が健一にしたように俺のヌルヌルを絞り出す......
その時、俺の脳裏にさっき【隠すことがほぼ無い】と言った、健一の言葉が蘇る。
俺は、咄嗟に健一に【お前もか】と言ってしまったが、それよりも前に健一が【ほぼ無い】と言ったのは俺にまだ何かを隠しているという事で.....
ノンケのはずの健一が俺のチンポを触る??悪ふざけ??お前も、の【も】をしっかりと認識して聞き返している??おればっか秘密明かして??まさか??どこからどう見ても.....??でも俺の見た目も......
瞬時に色々な事が俺の頭の中を駆け巡ったが、俺は、まず健一を喜ばせる事に集中しようと
俺「健一、な、今は俺の事はいいからこっちに集中しようや!!」
と、薄茶色を扱き始める.....
健一「ダメっすよっ!!中村さんもっす!!」
と、健一は俺に負けじと俺の黒ずみを絶妙の力加減で本格的に扱きだし、瞬く間にそれを完全体に育てあげた。
右手の指で皮を剥き、被せ、俺のツボを完璧についてくる健一。
健一と俺の扱き合いがしばらく続く.....
しかし、出来上がりの差は歴然で、すぐに健一に終わりが訪れる.....
健一の陰茎が、俺の右手が覚えているゆうじの終わりの硬さと一緒になったところで、俺は薄茶色から軽く右手を離す......
それは、俺を扱く健一の右手のスピードが落ち力が弱まる事でも判った。
俺「ほらっ、俺の事はええから.....」
と、健一を納得させようとするが、健一は頭を横に振る.....
俺が手を止めている間も、健一はゆっくりと俺のツボを刺激してくるので俺にも快感の波が徐々に押し寄せてくる......
俺「4回目の初めては、後で健一が好きにすればええから、今は健一の3回目を優先させようや.....
なっ!!健一。」
と、俺は何度目かの説得を健一にする。
健一「マジ、後で4回目の初めて、させて下さいよ中村さん。
約束っすよ!!」
と健一は頭を右に向け、懇願するように俺の目をみて言う。
ゆうじに扱かれた時は、俺が上手くゆうじを誘導して扱かしたが、健一は自らの意思で俺を扱こうとしている.....
その違いが解る俺に、ゆうじの時にはなかった恥ずかしさが芽生えてきていた。
そんな俺の説得にようやく応じた健一は、全てを俺に委(ゆだ)ねるように背後の俺にもたれかかってきた。
俺「健一の3回目の初めては、自分のタイミングで決めな。
すぐでも、もう少し後でも.....
それまでは、ヤバくなったら俺に教えるんやぞ」
と、毎度の口調で健一の耳元でささやく
健一が軽くうなずくのがプレイの再開の合図となり、俺は薄茶色をゆっくり弱く薄茶色1色からツートンにツートンから1色へと扱き始めた。
それが、やがて速く強くに変化すると健一の息遣いが速く短くなるのが健一の背中から、もたれかかった俺の胸に伝わり、指で扱く薄茶色はまるで筋肉に力を入れるかのようにギュッと力強く硬さを増す。
だらんと投げ出した両足も太腿の筋肉が引き締まりピンと伸びきった時、健一の右手が扱いている俺の右手を軽く叩く.....
その合図で俺は右手を握ったまま動きを止める....
健一を包みこんだ俺の掌に健一の陰茎を通る血管の血流がドクドクと伝わるのが判る。
緊張していた健一の身体の力が抜けるのを待ち、俺は再び薄茶色を喜ばし始めた。
徐々に刺激を強くしながら
俺「これって寸止めって言うんやけど、知ってるか??」
と、健一に聞く。
すると、健一は無言で頷く。
俺「なんや、知ってたんか
独りでする時もするんか??」
と、健一に聞くと
健一は再び無言で頷く....
俺「気持ちいいやろー。でも次のやつ(オナホール)はもっと気持ちいいぞぉー」
と俺が言い終えると同時に健一が俺の右手をタップした。
どうやら俺に身を委(ゆだ)ねている健一は、頭を少し上げ天井を見つめるような態勢でテレビ画面のプレイはたまにしか見ていないようだ。
俺「まだ続けるかぁ??」
と、健一にささやくと
健一「あと、ちょっとだけ」
と、健一は頭を右に向け俺と視線をあわせるようにして答える。
俺「次もあっ(ある)から、じゃあ、あと2回な!!」
と、回数を区切って健一に言う....
健一は、また無言でうなずくと俺はラスト2回の寸止めを開始した。
すると、ほんの30秒程で健一がタップをする。
俺「今度がラストな....
最高の初めてを味わせてやるからなぁ.....」
と健一に言うと、健一は無反応のまま自由になっている自らの両手で上半身を隠すロンTを胸の乳首の下くらいまでめくりあげ、一層身体を俺に預け自らのチンポが俺によって刺激される一部始終を見届けるかのように頭を下げた。
俺は、今までほぼ遊ばせていた左手で陰嚢を包み込み、優しく手の中で2つのボールをもみほぐしながら右指で陰茎の剥き被せを強く速くしていった。
健一の赤い亀頭が、尿道からとめどなく溢れる潤滑液で濡らされ包皮がその上を往復する度に ネチャ、ネチョ、ヌチョ といやらしい音を立てる.....
往復する回数が増え速度が上がるにつれ亀頭の表面が白く泡立ってくる.....
健一「アー、アッ!!ハアー、ッ!!アーーー」
俺にもたれかかる健一が今まで堪えていたであろう喘ぎ声を我慢出来ずに遂にもらし始めた。
その声が1回目の終演であり3回目の初めての始まりを告げた。
俺にもたれかかる、健一の右手は俺の右太腿を痛いくらいに握りしめ、左手はたえず陰嚢を弄んでいる俺の左手の作業を邪魔せぬように二の腕を掴む......
俺の股の間の健一の腰は尻に力が入る事で少し突き上がりその分背中がおれの胸を圧迫してくる......
突き上がった分だけ、両足もかかとで支えるように一直線に浮き上がり内股を閉じ何かを締め付けるように両太腿の筋肉が隆起する。
指で巧みに摘み、力強く剥き被せを繰り返えされた薄茶色がゆうじの時のように鋼鉄の硬さになり赤黒く張りつめた亀頭が剥き出しになった瞬間
健一「ヤバイっす!!あーヤバイっす!!ヤッ!!バッ!!ィ.....」
と言いながらついに3回目の初めてが始まった!!