しゅう:175-62-17
ひろき:155-45-15
つづき
ひろき「わあっ!!しゅう何やってるの!!」
この一言でしゅうも起きた。
しゅう「あー?お前そんなに驚くことないだろww」
しゅう「そんな大声出したらこっちがびっくりするだろ!!ww」
ひろき「イヤ!!だってお兄ちゃんが隣で寝るとかナイナイ」
そして、このまま沈黙が続いた。
数分後。
一階からお母さんの声が聞こえた。
「しゅー、ひろき。もう少しでご飯出来るから先にお風呂を済ませなさーい。」
僕ら二人は同時に“はーい"と返した。
しゅう「どうする?」
ひろき「どうする?って何?」
しゅう「いや、小学校の時みたいに一緒に風呂入ろう!!」
ひろき「やだよ!!先に兄ちゃんから入ってよ!!」
しゅう「わかった。」
そう言ってしゅうが部屋から出た。
それからしゅうがお風呂から上がった事を確認して僕がお風呂に入った。
その後は何も無かった。
そして、数日が経った夜。
僕が寝ぼけている時だった。
しゅうがこっそり部屋に入ってくるなり寝ている僕に近づいてベット前で立ち止まりしゃがんだ。
それから僕の頭を撫でてきた。
僕は何かわからないドキドキ感がした。
時間はどれくらい経ったかわからないけど、悪くない時間だった。
そしてしゅうは僕の頬と頬を合わせるようにくっ付けて自分の部屋に戻った。
僕はトイレに行きたくなったので、しゅうに気づかれない様に一階のトイレに行った。用を済ませて自分の部屋に戻る途中にしゅうが気になったので、音を出さないようにドアを少し開いて覗いた。すると、しゅうはタオルケットの中でモゾモゾしている。
次第にハァ...ハァ...聞こえてきた。
と、急にティッシュを慌てて取り出した。
僕は見てはイケナイ物を見てしまった。と感じてドアを閉めた。ドアを閉める時に“カッチャ"とドアの音をさせてしまった。
慌てて自分の部屋のベットに戻ると
僕のオチンチンは勃っていて
パンツも濡れていた。