陽太は暗闇で、タバコを吸いながら立ち止まっていた。俺も3mくらい離れた所で立ち止まりもう一本タバコを吸う。もしタイプじゃなかったら陽太は移動するはずである。
俺はドキドキしながらタバコを吸い、陽太の動向を見つめた。
陽太は、移動することもなく、そこで立ち止まりタバコを吸い続けている。
それを見た俺は意を決し、まだ半分も吸っていないタバコを捨て、ゆっくりと陽太に近づいた。
距離が1mほどになっても陽太は移動しない。俺は陽太と横並びになる形で、立ち止まり、ゆっくりと自分の股間を触った。陽太はそれに気付いたのか、タバコを捨てた。そして、ゆっくりと片手で股間を触った。
俺は興奮した気持ちを抑え、ゆっくりと陽太に近づき、腕と腕が振れるくらいの距離まで詰めた。陽太は変わらず股間を触っている。
いけると思った俺は、陽太のTシャツの上から乳首を触った。
「あっ」
小さく声を漏らす陽太。
俺は半身になるような形で、右手で陽太の乳首をなぞり、左手でケツを撫でた。
陽太は顔を初めて俺に向け、軽く口を開けた。
俺も顔を近づけ、、
チュッ、クチュクチュ
いやらしいキスの音が響いた。
その時、陽太からすごくいい匂いがした。多分シャンプーなんだろう。イケメンらしい、とても爽やかで甘い匂いだった。
すみません、初体験はサクッと書くつもりがダラダラ続いちゃってますね。
プロローグなのに、長くなりそうです^^;
しかし、エロの描写難しい。皆さんすごいです。
感想やこうやったら見やすい、っていう要望あれば、教えてください!