そんなお泊まり会以降俺らは仲良くなり、毎日のように連絡を取り合うようになった。
ある日、Kが、野球を見に行きたい!ってことで夏休みを利用して泊まりがけで野球を見に行くことになった。二泊三日の旅行だった。
ホテルはKに任せてあった。いざホテルにチェックインすると、なんとセミダブルタイプ。
俺「なんでセミダブル?」
K「安かったしYと俺の仲だから笑」
俺「あははー襲われないか心配だわ」
なんて言ってるうちに夜になった
K「さて寝るか!」
Kはパンツ一丁になった。
俺「ちょい待った!なんでパンツ?」
K「夏場はそうだろ?Yも脱げよ」
俺は半ば強引?にパンツ一丁になった
俺「しかしKの筋肉は凄いよな!」
K「ありがとう!でもYも良い体してるよ!」
Kは筋肉を確かめるようなポーズをとっていた。ボクサータイプのパンツだったので、もっこりにも目がいってしまう。またまたギンギンになってしまうので、俺はそそくさと布団に入った。
Kも布団に入ってきた。しかし今日はなんだか近い!腕と腕が常に触れ合ってる。
俺「K近いって!」
K「そうかな?なぁY俺ってゲイなんだよね」
えっなにその大胆発言
K「実はさ、Yがラグビー部の練習の時俺のこと見ててもしかしたらーと思ったんだ!
そしたら温泉であった時、やっぱチラチラ俺の身体見てたから」
俺「俺もそうだよ!Kに一目惚れしてたんだ」
堰を切ったようにKが俺の上に覆いかぶさってきた。Kの体重、体温がじかに伝わる。
唇を近づけ、アツいキスをした。ふとKのアソコがパンツ越しに手に触れる。ギンギンに立ったKのアソコ。しかし、Kは俺をひたすら攻める。上半身の愛撫で俺はおかしくなりそうだった。