布越しにしばらく僕のちんちんを触っていた先輩ですが、そのうちに僕のズボンから手を抜き、「この後のことを知りたいか?」と尋ねてきました。
なんだか良くないことをしている!と感じながら、でもこの気持ちよさは手放したくない、と思った僕は、先輩の問いかけにうなずきました。先輩は奥の本棚のところに僕を誘いました。
そう広くはない図書室ですが、一番奥の本棚は入り口から見えない位置にあって、生徒もあまり関心を示さない古い本ばかりが並べられていました。そこで先輩は自分のベルトを緩め、学ランのズボンをひざのあたりまでおろしました。続いて、はいていたチェックのトランクスからちんちんをだして僕に見せました。
それは勃起したちんちんでした。皮もむけ、ひくついていました。先輩は「お前のそこはいまどうなってる?」と言い、僕のベルトに手をかけました。
僕はこんなところでちんちんをさらけだすことにすごく抵抗感がありましたが、先輩は有無を言わせず僕のベルトを取り、ホックを外してズボンをおろしました。
「なんだ、ブリーフだったのか」
先輩の一言に恥ずかしさがこみ上げてきました。
そう、僕はこのときまだ白色のブリーフをはいていたのです。体育の着替えなどで、クラスの大半がトランクスやボクサーパンツをはいているのは知っていましたが、親にパンツをトランクスにして欲しい、となかなか言い出せずにいたのです。
「パンツの中はどうなっているのかな?」
先輩は僕のブリーフに手をかけてきました。