高校3年生の雄哉
こいつは高校のなかでもかなりの存在感がある。
厳つい一重の顔立ち
185センチ92キロという恵まれた体格
もちろん、太っているだけでなく
日々の筋トレで鍛えたものだ。体脂肪率は8パーセントと低く
制服のカッターシャツがいまにもはじけそうなほど
太い腕と胸が特徴てきだ。ウエストは普通サイズだが太ももも太すぎて
特注でつくったズボンでさえ、最近はぴちぴちになっている。
日々野球部の主将として練習にあけくれる裕也
裕也の楽しみは練習後に仲間と騒ぎあったり
家に帰って5回連続でオナニーをしたり
時間が空いた日にスーパー銭湯で時間を潰すことだ。
雄哉にとって銭湯にいくのは、お湯に浸かってゆくっりとするよりは
鍛えられた肉体をさらけ出すのと
その体に似つかわしい、堂々としたデカマラを見せつけることだ。
同年代からは
「すげーでけぇ」
「でかすぎるぜ。ちんこたってんじゃないか?」
「おれ、チンコ勃起してもあんなでかくないぜ。」
などともこそこそ囁かれる。わざわざ雄哉のデカマラを見るために
先回りするやつもいる。
そんなやつらにズルむけのデカマラを見せつけるのが
雄哉にとって快感になっている。