こんばんは!やっとエロだ!!笑 明日出張からアキラさんが帰ってくる♪帰ってくる前になんとかメドつきそうで良かった。笑
あと、ツッコミ入らなかったんですが、自己申告。笑
昔書いたやつを読み直すと、たまにあれ?前言ってたのとちょっと違うってやつがあります。笑 最初のヤツ書いてた時は、知り合いとか見てたら困るから、本編に関係無い設定をたまに変えて書いたりしてました。特にキョウスケさんあたり、忙しいくせに結構2チャンとか携帯小説とか好きなんで。今回の続編の方は割とリアルと変えずに書いてるので、前書いてたの読み直して、あーみたいなことがちょこちょこ。笑
そこの誤差はご勘弁。まぁ。生ぬるい目で見てください。笑
続きです
「一応、さ。俺ら、別れてたわけだけれども、マサキ、他の人となんかあったりした?」
飯食って、ホテルに帰ってきて、風呂に入った後。ベッドの上でキスしてる合間に、アキラさんがそんなことを聞いてきた。
ガウンの隙間から手を入れられて、あばらを撫でられると、骨を直接触られてるみたいで、すごい鳥肌がたった。
「あ…そんな余裕ありませんでしたよ…」
「だよね。よかった」
にっこり笑って、アキラさんが鎖骨に吸い付いて来た。久しぶりのアキラさんの体温になんか妙に興奮して、まだ触られてもいないのに半勃ち。
「…アキラさんこそ」
「ん?うーん…実はさ…久しぶりに女の子に誘われて、ちょっとくらりと来ちゃった…」
「……人に良かったとか言えないし…」
アキラさんの告白に、盛り上がってた気持ちとちんこが少しさがる。笑
(まぁ、一方的に別れを切り出したのは俺の方だから仕方ないんだけど)
そんなことを考えて、ちょっとしょぼんとしてた俺を見てアキラさんが噴き出した。
「あはは。嘘嘘。まぁ、誘われたのは本当だけど…なぜか全然気持ちが動かなかったんですよ」
「……何でですか?」
「まぁ、女の子のおっぱいより、マサキ君の可愛いちんこの方を好きだなーって思っちゃったんだよなぁ」
そう言われながら、半勃ちのちんこを握られた。玉の方から裏筋を親指でこすられて、しょぼんとなってたちんこも再び盛り上がり始める。笑
「あ、ん、あー…やば…」
アキラさんと離れていた間、ほとんど出したりしていなかったせいか、久しぶりにアキラさんにちんこ扱かれて、やばいぐらい興奮して、心臓の動悸がすごい早かった。
「マサキ、めっちゃ体熱い。気持ちいい?」
「うん、やばいです、あ、出そう、ああ!」
なんかわけもわからないまま、イった。なんか、初めて精通した時みたいな、小便もらしたみたいなすごい解放感で、一時息切れして言葉が出なかった。アキラさんの顔見ると、びっくりした顔。俺の精液はアキラさんの頬まで飛んでた。
「マサキ君に願射されちゃった」
「す、すいません!」
慌ててベッド脇においてあるティッシュを取ろうとしたら、その手を抑えられてキスされた。ベロチューしながら、完勃ちのアキラさんのちんこをイッたばかりの俺のふにゃちんに擦りつけてきた。
「は、あ、あぁ!!」
アキラさんのちんこはめっちゃ硬くなってて、硬い亀頭でちんこのくびれの部分をぐりぐりされるとまた段々気持ち良くなってきて、キスしながらめっちゃ感じた。
キスしてた口を話すと、アキラさんもだいぶせっぱつまった顔をしていた。俺のちんこも既に二回目完勃ち。ローションを前から垂らされて、ケツまで流れてきたのを指で救って、二本指を入れてきた。
「あ、ああ!」
「マサキ、すっげー気持ちいいんだ。めっちゃ中動いてる」
言いながら、こするように指を動かしてくる。なんかまた漏らしそうな感覚。痩せて前立腺の位置とか変わったんかな?って思った。すげー気持ち良かった。
尻をいじりながら、アキラさんはじーっと俺を見てた。その視線に気づいて、ちょっと不安になった。
(なんか、俺気持ち悪い顔してたかな?)
「…アキラさん…どうしたんですか?」
「ん?ああ。俺としてる時のマサキ、本当に俺のこと好きなんだなーと思って、見てて安心する。マサキの気持ちよさそうな顔見てるの好きなんだよ」
聞いて後悔。そんな思われながら、ヤッてる最中見られてたってことに、すごい、なんか恥ずかしくなって、何も言えなかった。
「…それなら、指より…アキラさんのちんこの方が気持ちいいんで…早く入れてください…」
「それ超可愛いんだけど!」
恥ずかしさに耐えきれず言うと、アキラさんが笑いながら言って、ベッド脇のゴムを取った。でも、ゴムをじーっと見てるだけで、開けようとしない。
「?アキラさん?」
「マサキ、あのさ、今日…生でしていい?絶対後始末しっかりするから!」
言いにくそうに言われて、びっくり。こんなことアキラさんが言うの初めてだったから。
「全然いいですけど…どうしたんですか?」
「だって、いわゆる…今日…初夜じゃん」
恥ずかしそうに言われて一瞬ぽかーんとしちゃったけど、なんか言葉を理解した瞬間、一気に恥ずかしさがMAX。なんか恥ずかしすぎて逆に笑えた。
「あ、ははは!初夜って!よくそんなこと考え付きますね!」
「だって、俺プロポーズしたし、婚姻届書いたし!初夜じゃん!」
(そりゃそうだけど…てか、あれプロポーズだったんだ…)
アキラさんもだいぶ恥ずかしそうに言ってきたので、俺も恥ずかしいのがうつった。でも、なんかその言葉がなんか後からジワジワ来て、なんか何も言えなくなってしまった。
そんな俺を確認して、アキラさんが抱きついてきた。アキラさんも大分せっぱつまってたみたいで、キスしながら、指でケツ穴開いて、ちんこの先端を入れこんできた。
生ちんこの感触がすごい熱くて、アキラさんが初夜なんて言うもんだから、なんか特別な感じがしてしまって、すごい気持ち良かった。でも一回出してる俺以上にアキラさんは、やばかったみたい。
「あー、まじやば、ごめん、一回出そう」
相当せっぱつまってたのか、入れた直後からガン突きされて、めっちゃ気持ち良かった。いつものアキラさん、優しいのだけど、俺のケツの心配し過ぎてあんまり激しくしてこないから。笑 激しいのが気持ち良くて、もうちょい突いて欲しいと思ったけど、アキラさんがマジやばそうだったから、俺も自分から腰を動かした。
「あー出る!あ」
「あ、ん、あ」
ぐりぐりしてきたと思ったら、いきなりちんこが抜かれて、俺の腹の上にアキラさんが出した。濃そうなザーメンが大量に出て来て、胸あたりまで飛んだ。
ハァハァ言うアキラさんがすごいなんかいとおしく思えた。
「や、ば、ごめんな。我慢できなかった」
「……中に出してよかったのに…」
「え!?まじで!?」
思わず出た本音にアキラさんがすごいびっくりした顔。
「だって、初夜なんでしょ?」
そう言ったら笑顔でキスされた。その後、アキラさんのちんこをしごいて、もう一度勃たせて、もう一度入れてもらった。
一回出したからか、今度は余裕があって、中でゆっくり動かれた。
(さっきみたいにもうちょいガン突きしていいのに…)って思っちゃってた時…。アキラさんが動きを止めて顔を逸らせた。
いきなり止まった動きに、ちょっと戸惑いながら、アキラさんの顔を覗き込むと…
アキラさんが泣いてた。
「は?え?どうしたんですか!?」
俺の昔の話を聞いた時以来のアキラさんの泣き顔に焦った。アキラさんは恥ずかしそうに笑いながら、ぎゅうっと抱きしめてきた。
「なんか、家族が出来たんだなーと思って…」
抱きしめられた状態で、耳元でそう言われて、俺も一気に泣きそうになってしまった。抱きしめてくれるアキラさんを、負けないぐらい強く抱きしめ返した。
「もう…一人にすんなよ…」
ぼそっと言われて、ショックだった。勝手に別れを告げて出て行ったことを、とてつもなく後悔した。
例え、アキラさんとどんなことがあろうと、アキラさんが俺を求めてくれる以上は、絶対にこの人を1人にしない。家族だから。
心の中に、そう誓った。