少し長いです。エロくないかも。
俺は都内の大学に通う2年生。
3週間前に家のMACbookを、バカ弟が変なサイトを開いて、壊しちゃったので、最近レポートは大学の共同パソコンルームでやるようにしている。
うちの学科は、情報関係なので、パソコンルームが学科の棟にあるから便利だ。
ただ部外者が使わないように、研究室で助手さんに一回許可を取らなければならない。
昨日も仕上げるレポートがあったから、5限終わりに、研究室に行った。もう6時に差し掛かっていて、研究室は奥田さんしかいなかった。奥田さんは1番若い助手さんで、24才くらいだと思う。すこし、俳優の淵上泰史に似てて、俺のタイプだ。
奥田さんにパソコンルームの鍵を借りると、すこし笑って「君が最後だと思うから戸締りよろしくね」と言われた。
奥田さんは爽やかでいいなーと思いながらパソコンルームに向かって、パソコンを開き、レポートを書き上げていった。
40分ぐらいたって、殆ど書き上げたので、一旦保存しよ〜と思い、保存ボタンを押すと、なんとフリーズした。ここで強制終了したりすると、データがとんだりする..,仕方ないので、奥田さんにたすけをもとめにいった。
奥田さんに訳を話すと、ちょっと面倒くさそうだったが、パソコンルームまで来てくれた。
奥田さんは、慣れた手付きでパソコンのフリーズ状態から普通の状態へ戻してくれた。俺がただ隣でぼーっとその様子を見ていたが、その時手が奥田さんの手に当たってしまった。なんとなく奥田さんの目を見て、奥田さんも俺の目を見た。
そして「本間くん(俺の名前)ってさー前、掲示板使ってたよね?」と聞いてきた。
一瞬「?」だったけど、すぐ思い出した。それはゲイ向けの掲示板で、仲良くなったらメールを交換するというもの。中学生くらいの時に遊びでやりまくっていたのだ。
俺はとっさに「何の掲示板ですかー?」と誤魔化した。すると奥田さんは「俺が高3の時に本間くんとメールしてたよ」と言い出した。
俺は心の中で、思い出した。奥田さんは今髪型が変わってるし、すこしヒゲも生えてるからわからなかったが、中学1年の春休みに画像(自撮りのエロいのも含む)を交換してた高3のお兄さんがいたのだ。
俺はもうごまかせないと悟り「あ、思い出しました」と言った。
奥田さんは「入学した時から気付いてたけど、本間くんは全然気付かないから、俺嫌われてんだと思ってたんだ笑」と言った。
たしか、あの後使ってたパソコンの調子が悪くなって、奥田さんとのメールも無くなったのだ。
「あの時は会わなかったけど、大学が同じになるってすごいね笑」
奥田さんは笑顔でそう言っていたが、俺は、当時の奥田さんのエロい画像を思い出していた。
奥田さんは、高校の時テニス部だったらしくよく、テニス部が履いてるミズノのハーフパンツから、ペニスを出してる画像を送ってきてくれた。すると、下のほうに血が流れて行くのがわかった。俺のペニスの首がもたげて行く。。。話をして誤魔化そうと、俺は「まだ画像持ってるんですか?」と聞いた。
「HDDに入ってるよ笑」
そして畳み掛けるように奥田さんは
「前は、本間くんも俺も未成年だったから見せ合いしかできなかったけど、今度は本番できるね笑」と言った。
俺もどう返事していいのかわかんなくて、笑顔で頷いた。
奥田さんはレポートをささっと復元すると、USBにデータを移して、「じゃあ、ちょっとついてきて。」と言った。
廊下に出ると、もうみんな帰ったらしく、暗かった。
「みんな7時過ぎると帰っちゃうんだよねー」と奥田さんは独り言のように言っていた。
そして、研究室に入り、奥田さんは研究室の鍵を閉めた。
研究室の奥には職員の控え室があるのだが、奥田さんと俺はその部屋へ行った。
控え室は三畳くらいで、小さなキッチンと椅子が二脚あった。
奥田さんは、控え室の入るなり、俺を強く抱きしめはじめた。
そして俺の髪に顔を埋めると、「本間くんいい匂いだね」と囁いた。
俺は突然の事でずっとだまっていたが、奥田さんは意外と胸板が厚くて、俺の上半身も熱くなってきた。
そのまま奥田さんは、俺の上唇を噛むようにキスすると、身体中を触ってきた。俺も奥田さんのパーカーを捲ると、奥田さんの胸を触った。
しばらくそうしていると奥田さんは俺を抱え上げて、キッチンのシンクに俺を載せた。そして俺のスキニーパンツをぐいっと引っ張りおろしてた。そしてボクサーパンツの上から股間部分に鼻をうずめた。
奥田さんの形がいい細い鼻筋がこまめに俺のカリの部分を刺激する。
俺は少しだけ息が上がっていたと思う。奥田さんは、顔を上げて「本間くんかわいいよ」とニッコリ笑った。
そして奥田さんは俺のボクサーパンツを下ろしてしまった。黄色いボクサーパンツから俺のペニスが飛び出てきた。妙にテカテカしていた。
奥田さんもジーパンを下げて、ボクサーパンツ一枚になった。
俺はシンクからおりて、奥田さんの前で跪いた。奥田さんの形がよくて、すこし筋肉質な股に手を掛けると、口を奥田さんの股間に持って行って、パンツの上からペニスを唇でなぞった。
すこし尿の匂いがしたけど、少しも嫌じゃなかった。
奥田さんのペニスは左した向きで、15センチくらいだった。
奥田さんが「咥えてくれる?」と言うので、無言で頷き、口で挟んでボクサーからペニスを器用にポロンと取り出した。
奥田さんは仮性で、皮が亀頭を少し包んでいた。(まぁそれは画像で知っていたけど)
皮から覗いた亀頭はピンクでカリが太い。俺はフレンチキスするように亀頭に口を何回かつけたあと、大きく口を開いて、ペニスを咥え込んだ。舌で皮を完全に剥いたり、包んだりしていると、それは更に大きく
なった。
奥田さんは俺の頭と自分の腰に手を置いていたが、手が震えているのがわかった。俺は奥田さんを見ながらフェラした。
奥田さんの尿道からちょっとしょっぱい液がビクンビクンと出てきた。
奥田さんが「俺もういっちゃいそう」と言うので、俺も口の動きをはげしくした。亀頭が生きているようにぐんぐん動いていた。俺はダレンと下がった奥田さんの金玉に手を伸ばして、下から指で触った。
奥田さんも俺の頭に置いた手で髪を触った。
ペニスがさらにどくどくし始めて、上を向き始めた。俺は空いた手で付け根を扱くと、奥田さんは目を瞑った。そして「ツーッ」と口から息を漏らした。
ペニスがビクッとして、精液が口に溢れてきた。
俺は喉に精液を押し込むと、尿道に残った精液も吸った。
普段は、クールな奥田さんが赤い顔で目を瞑ったまま、小刻みに肩を震わせている...俺も凄く興奮して、半立ちだった自分のペニスもピンとそそり立ち始めた。
「本間くん上手だね。」とつぶやいた。
俺は「そんなことないっすよ」と笑った。
奥田さんはふたたび俺をシンクに乗せると、俺の足首を上に持ち上げて、ケツが強調されるようにした。
そして、金玉の裏筋から指を這わせて、俺のアナルに人差し指を一本ぐいっと押し込んできた。そして指を抜くと奥田さんは指の匂いを嗅いだ。
奥田さんは匂いフェチなのかもしれない。
そしてまた指を押し込んで、上下に動かした。
ここでアナルセックスするのかと少し思った。今日はなんにも準備してないので正直汚い....
そんなことを考えていると、研究室の方から急に電話が鳴りだした。
奥田さんも俺もビクッとして、扉の向こうを見た。
奥田さんがパーカーに下はフルちんで、電話を取りに行く。
俺も扉まで歩いていくと、真面目に電話に対応している奥田さんを見た。
パーカーに下はフルちん(勃起してる)のに真面目な電話の口調に俺はクスクス笑ってしまった。
奥田さんも面白いらしく目を細めて、人差し指で静かにと俺を制した。
電話が終わると、奥田さんは「ごめん、教授に呼び出しくらった...」と言った。俺も「大丈夫だよ」と返事した。
二人でもう一度キスして、服を着て、今度は大学の外でやろうと言うことにして、研究室を出た。
教授室に向かう階段で奥田さんはまたクシャっと俺に笑った。
パソコンが壊れてよかったと初めて俺は思いながら、学科棟から出た。
つづくかもしれません。