やっと、ほんの少しのエロ。笑
アキラさんは身長185センチある。さすがにソファの上だと体がはみ出るので、ベッドに移動した。
俺はドキドキというよりは、むしろアキラさんのちんぽが拝めるっていうのに、ありがとうございまーす!という神様拝む感じだった。
「うわーなんか、やべー。恥ずかしー。笑」
(くそ可愛いなこの人…)
照れ隠しなのか、ベッドの上でキャーキャー騒ぐアキラさんを座らせて、下着ごとズボンを下げる。
本当はパンツ姿を眺めたりしたかったけど、どれが引かれるスイッチになるのかわかんない。そんなんで途中でやっぱいいなんてことになったらもったいなさ過ぎる。
なのでただひたすら抜くだけマシーンに徹することにした。
アキラさんのちんぽは、既に半勃ち状態。皮は完全に剥けてるけど、色も形も綺麗なちんぽだった。特別でかくは無いけど、すごくエロく見えた。
俺もしばらく彼氏が居なかったから、生ちんぽ見るのは久しぶりでちょっとテンションUP。竿全体を握って、指をつかってさすっていく。
「ハタチの男の子に俺何させてんだろーと今さらながらに思ってきた。笑」
「賢者タイム入るの、終わった後にしてください」
何度か上下させて、強く握ると、最初余裕モードで喋ってたアキラさんが、吐息を漏らしてきた。しゃぶるかどうか迷ってたけど、気持ちよさそうだし、いっかと思って、股の間に入って、既に完勃ちのちんぽを咥えた。
「あー…やべ。めっちゃ気持ちいい」
その言葉に、フェラOKだったー…とちょっと安心。
綺麗な形の亀頭のくびれあたりが弱いのか、ちょっと舌でぐいぐいすると、アキラさんの腹筋がびくびくなるのが見えた。我慢汁が時々、ドロっと出てくるのを密かに飲んだ。
「やば、ごめん、マサキ。すぐ出そう…」
堪え顔がとてつもなくエロくて、俺の下半身も直撃。笑 正直早かったからもっとしゃぶりたい気持ちはあったけど、それだけ溜まってたんだろうなーと思って、動きを激しくする。
「っあ!出る、あ!」
言った後、すぐにアキラさんはイッた。本当に最近抜いてないんだろうなーってぐらい、勢いよくて、口の端からこぼれた。
「うっわ。やば!ごめん!マサキ!ぺってしなさい!ぺって!」
近くのティッシュを何枚もとって焦りながら俺の口の前に持ってくるアキラさんに噴き出しそうになりながら、出されたティッシュにザーメンを出した。
「すっげー濃い。笑 本当溜まってたんですね。すっきりしました?」
「うん。お前めっちゃうまいな!さすがです。ありがとうございました!」
部活のようなノリで無邪気に笑顔で言われて嬉しいような、なんか悲しいような複雑な気持ちになった。
「じゃ、風呂入って寝ましょうか」
「え?お前いいの?」
「俺は定期的に一人で出してるんで大丈夫です。笑 じゃ、先に風呂借ります」
ウソだった。俺のズボンの中も大分窮屈くなってた。ただ、ロングカーディガン着てたから、股下まで隠れててばれなかった。
いつもだったら、お返しに、フェラは無理にしても、抜いてもらったりするけど…、なんかそんなことしてしまったら、本当にアキラさんを好きになっちゃいそうな気がしたから。
ノンケに恋なんてしてもろくなこと無いって、学生の時含めて色々経験してきたことが思い出されて、アキラさんとこれ以上近くなっちゃだめだって、決意した。借りたお風呂場では、がっつりオナニーしたけど…。笑
風呂から上がったら、アキラさんはもうベッドの上でウトウト。俺が部屋に入ると少し目をあけた。
「アキラさん、洋服借りました。ありがとうございます」
「いーよー…やっべー…超眠い。俺明日入るー…」
「とりあえず掛布団だけはかけてくださいよ。風邪ひきますよ」
言いながら、ベッドの上にダラーっとなってるアキラさんに布団をかけてやる。
「マサキも一緒入んなさい。ほら、おいでおいで」
笑いながら、ベッドの上をトントン叩かれる。ここまで来ると本当誘ってんじゃね…と思ったけど、すんごい眠そうなアキラさんの様子から、それは全くない感じ。
アキラさんのベッドはでかくて男二人でも全然余る。まぁ、俺も一回風呂場で抜いてるし、まぁいっか…と思って、布団の中に入れてもらった。
「マサキ…今日ありがとなー…仕事外のこうした友達…欲しかったんだー…」
(友達…か…)
「いいですよ。俺話聞いて抜いただけだし。笑」
「うん、超気持ちよかった。笑…なんかスッキリした」
「抜いたから?笑」
「それもある。笑 でも気持ちがなんか楽になった。かっこ悪いとこ見せても引かないでくれるって、すげー嬉しい…」
ほぼ、眠気限界みたいな状態で、ほとんど目は閉じてるけど、そんなことをぼそっと言うアキラさんの顔は本当にいつもと違ってリラックスしてて、相当いつもは気張って生きてんだなー…って思った。
「…アキラさん、すげー頑張ってると思うし、全然かっこ悪くないですよ。話聞くしかできないけど、俺は絶対ひいたりしないと思います」
そういった俺の言葉に反応はなかった。俺も限界でアキラさんの寝顔を堪能する暇もなく、寝てしまった。