翼にビールを差し出し、乾杯。
「どう?やってみての感想は。」きいてみた。
「んー、恥ずかしい。ね。」と翼。
「もう何枚も撮ってるから慣れても良いだろ。」
自分で言いながら、無理だよな と心で突っ込んだ。
「慣れないよ!!」やっぱり。
「彼女とはどんなプレイするの?」下ネタに持ってく。
翼「彼女とは先月別れた。」
ビールを飲み干す翼。思い出したくないのだろうか。
俺は冷蔵庫からビールをとりだしながら
「翼イケメンだし良いカラダだし女は喜ぶだろうな。」話を少し逸らした。
「どうだろうねー。」既に目がトロンとしてきた。
2本目のビールを呑み終えたのを見て
「翼、生きてる?」と問いかける。
「生きてますよー。」
良い感じにお酒が入ってくれたか。
「じゃあ撮影再開!」
今度はバスローブを俺が脱がして見た。抵抗されると思ったが酔ってるからか翼ものろのろ動いていたし、なんともなかった。
俺の手によってバスローブが肌を伝いするすると落ちていき、極上のカラダが再びあらわになる。
酔ってるのを良いことにまじまじと見る。
最高に吸いたい乳首ランキングがあったら間違いなく上位に入るだろうなと思った。
今度はすけすけの下着から見栄剥きしたであろう翼のモノが見える。実は俺自身透けて見えるの下着にはエロさを感じないどころか下品だと思っているのだけど、今回は翼の色んな姿が見たくて買った。翼が穿くと不思議だ。全てが芸術的にエロい。
「向きはこっちの方が良いな。」
と向きを治してやると同時に揉んでやった。柔らかい。
「壁に手をついてお尻突き出して。」
お尻に一本の黒い紐が縦に通ってるだけ。なんてエロいんだ。あんなに憧れた翼が今、俺の目の前で俺にだけその芸術的な痴態を晒している。
翼「すっごい恥ずかしい。。」
写真を数枚撮ったがこれで終わりでは無い。
「ちょっとツヤが欲しいな。」
翼の恥部を覆っているメッシュの生地の上から、ローションを垂らした。