大樹に、しかも人生で初めて他人に勃起を見られた瞬間でした!!
僕はパッとバスケットボールを持つように両手で大樹の顔を持って顔を見合わせて、
「ちょちょっ!(笑)ちょーっと今何か見た?(笑)なぁ!見たろ!!」
お互い笑いながら、さらに大樹はヘン顔してゴマかして、
「見てませーん、マジで見てなかったっすから……(笑)(笑)(笑)」
僕は大樹の顔を持ったままの状態で、大樹の股間に目を向けました。
立って…あれ!?立ってなーい…
当たり前ですね。ゲイじゃないんだから。
でもちょっと期待したんです。
けど、その時初めて大樹のを見ました。
毛はまだ根元のあたりにちょっとだけしか生えてなくて、包茎だけど小さくてかわいくてヤバいです。
僕は顔を持ったまま、また見合せて、
「ねぇガチに誰にも言うなよー?1年の奴とか2年にもー!わかった?」
「わかってますわかってます、大丈夫はい(笑)」
「いや笑ってんじゃん(笑)」
まだ大樹はヘン顔しながらふざけてます。
僕もヘン顔返しして大樹に顔近づけました。そしてキスするみたいに口をとがらせると、「うーん」って言いながら大樹もそれをまねしてきたので、僕ははずみでキスしました。「うーわ、うわはははー(笑)」
大樹びっくりしてます。
僕はまた口をとがらせて、顔を近づけていきました。
何も抵抗はせず、今度はそれをまねをしないで、寝たふりみたいにグーグーいびきをかいてふざけてます。僕はそのままキスしました。短くチュッ……チュッ……チュッ……
「大樹ってかわいいんだよね(笑)」
「えー、男っすよ(笑)」
チュッ…
「そうだけどー、いーのー(笑)」
チュッ…
「アッ!これも誰にも言うなよー(笑)」
「言えませんよ、これは(笑)ヤバい」
「よし、秘密なっ」
チュー…
僕は大樹の体を両手で引き寄せて、抱きしめる感じでキスをし続けました。
僕は勃起を大樹のお腹あたりに押しつけました。そして大樹の口を吸い付くようにキスしました。
「大樹、キス初めて?」
「あー初めてっす。」
「俺も口と口は初めて。ちょっとヤバい(笑)」
「大樹ー」
「はい?…」
僕はもう夢中でキスし続けました。
大樹も僕の口を吸い付くような感じになってきています。
大樹のお腹で僕はさらにこするように勃起を押しつけました。
そして太ももに何かあたるモノがあるのに気づきました。
何かかたいものが弾くような…
大樹も僕の太ももに勃起をこすりつけていたのです。
僕は大樹のかたくなったものを握ってみました。
さっき見た小さいのとは思えないくらい大きくなってかたくなってます。握る手の中でビクッビクッってなってます。
「大樹ヤバっ、大樹、俺のも握って…」
「はぃ、おぉ勃起かたいっ」
「大樹のもかたいよ、俺のもっと強く握っていいよ」
「…はぃ、ヤバー、」
そして、またキスして
「あーなんかガチでヤバい(笑)、大樹かわいいな(笑)」