続きを書きます。
「アンタ達二人で入るの?」
やっぱ母さんにそう言われると思いました。
「いいの!背中洗ってもらうし!」
なんとか切り抜けてシャワールームまで来て、僕はドアの鍵を締めました。
「大樹、このカゴ使って」
「あ、はーい。」
僕は大樹と背中合わせにチラ見しながら大樹がサッカーパンツを脱ぐのを見てました。
チラッ…僕より少し太い足が見えます。
チラッ…サッカーパンツを脱いでます。
チラッ…とうとうスパッツをー…ひざまで脱ぎましたー!!あっすげー丸くて大きなケツが!!ヤバい!!ガチにヤバー!!僕の股間は立ちすぎてなんか痛くなってきています。
僕は大樹にこの股間を見られないように、背中合わせのまま、全部脱ぎました。
そしていよいよ2人でバスルームに入りました。
僕は心の中で、大樹も立っていれば、お互い様だし〜って思いました。
とりあえず先にお互いに髪から洗いました。まだ背中合わせのまま、それでも股間は治まってくれません。
「ボディソープってこれっすか?」
「あ、あそうそう、じゃ俺背中洗ってやるよ…」
「あ、すいませーん」
手のひらにボディソープをたっぷりとって、背中にぬりつけました。すると大樹はくすぐったいとか言ってケタケタ笑ってます。
その勢いで前から触りたかった大樹のケツにもヌリヌリしました。
「アーハッハッハッ!ヒャー、イャー!」
すげー笑ってます。
そして脇腹をヌリヌリしたら、
「わっ!くすぐったいっ!!」
大樹は体をクイッと曲げてピクッたらケツが僕の破裂しそうな股間にぶつかりました。
ぶつかった時、ちょうどケツの割れ目にぬぴゅっと当たる感じでした。
一瞬だけど気持ち良くて、僕もピクッてしまいました。
「アッ!あーお尻になんか当たりましたよ(笑)」くるっと大樹が僕の股間を見ました。