俺は大学のとき家庭教師のバイトをしていた。
担当していた小6のハヤトはヤンチャな子だった。
勉強には集中しないし、すぐ寝るし。
そんなハヤトだったが、懐いてはくれていたので可愛くはあった。
そんなある日だった。
「タツヤ、見てみ!」
ハヤトが渡してきたスマホには、女性器と、それに挿入している男性器が映っていた。
どちらのものも、まだ発達途上で無毛であった。
「俺、セックスした!」
あぁ…最近の小学生は進んでいるなぁ。
「ムービーも撮ったんだ」
自慢げに見せてくるそれには、ぎこちなく腰を振り、数分と持たずイッてしまうハヤトが映っていた。
「タツヤ、セックスしたことある?」
「当たり前だろ。てか、早く勉強しろ」
なんか腹が立った。
俺もハヤトとヤリたいと思ってしまった。
「タツヤぁ、ひまぁ」
「ちゃんとやる。そのプリント、80点以下なら罰ゲームな」
なぜかそんなことを言ってしまった。
「罰ゲーム?」
「俺の命令聞く」
なにそんな子供みたいなこと言ってるんだろ。
「わかった!」
笑うハヤト。
もちろん、プリントの結果は70点と罰ゲーム決定な点数だった。
「罰ゲーム」
「なにすりゃいいの?」
「…セックス」
言ってしまった。
「ん?なに?」
「俺とセックス…しろ」
「あはは!わかった!」
たぶん冗談だと思っているんだろう。
「ベッドに寝ろ」
「うん」
仰向けになるハヤト。
小さい体。
可愛く綺麗な顔。
俺はハヤトに多い被さり、顔を近付けた。
「タツヤ…」
ハヤトの息が顔にかかる。
「大人のセックス、教えてやるよ」
俺はハヤトの唇に自分の唇を重ねた。
続く