その後、陽君とは日常的なメッセの、やり取りを惰性的に行っていました。彼も学校、バイトが忙しくなかなか会う事もなくなり、季節も冬から春へと移ろい始めたある日、久しぶりにバイト先の地核のファミレスで夕食をしたいって話になり、夜9時半にバイト先の駐車場で待ちました。バイトを終えた彼がほどなく出てきて私の車に乗り込みました!近場のファミレスに行きまして、しばらく会っていなかったのでかなり遅い時間までおりました。帰りを切り出すのは辛かったですが、お互い明日は学校と仕事…日付が変わる頃、私がそろそろ帰ろうと、伝票を取ろうとしたら、急に涙目とあのトロンとした目になり、車に乗るまで腕を組んで来ました!
車に乗ると、このまま帰るの?と思わせ振りな言葉。
明日はお互い学校と仕事だからやむを得ないよな〜と言うとまだ朝まで時間有るからホテル行こうと積極的に挑発して来ました。悩みながらも小悪魔の誘いに負け、つい近場のラブホへ。
綺麗な部屋でした、かなりの睡魔。パジャマになり、横になると陽君はキスをいきなりして来ました。我慢出来ないって囁かれた瞬間、罪悪感は吹っ飛び陽君を激しく攻めまくりました!彼も久しぶりなのか激しくこたえ女の子の様な声で喘ぎます。アナル、口。彼は全てを使い高校生とは思えない、エロさでウケ攻めをしてきます♪
陽君は三回は逝ったでしょうか。私も彼の口で最後は果てました!精子も綺麗に飲み込み、ホテルを出てバイト先に置いて有る自転車を私の車に乗せ自宅まで送り届けました。
その後は彼にストーカー事件が発生し、私は解決の為に奔走しましたが、結果的にはその事件の解決方を巡り些細な事で意見の対立が生じ次第に疎遠になって行きました。
今もふっと、彼のあのトロンとした目を思い出します…幸せになっていて欲しいと祈っています。