日曜日に部活も休みなので、ふうまに「ヒマだったら遊びに行かね?」と誘ってみると、「マジすか?行きます!」オッケーしてくれました。その日は秋葉とか渋谷に行きました。
秋葉のゲーセンで僕は「ふうまといるとすげー楽しいよ!なんかマジで好きになりそうなんだけど!あーヤバい」みたいな事言ってみました。驚いてる感じで照れてる感じで「僕も楽しいすけど…」首を縦に上下しながらそう言って笑ってました。「いやマジで付き合ってほしいもん」そう言うとふうまは「いやいやいや…アハハハ!遊び行くときとかなら」ごまかし口調でした。「いやいやいや俺今ふうまの事すげー好きだしー!マジで楽しいし」と言うとふうま「まぁ〜うれしいっすけど〜…」どう言ったらいいかわからない様子でした。「ふうま俺ちょっとトイレ行きてぇ。トイレ行こっ!」ゲーセンの中にあるトイレに行くと、1人いた。僕は鏡の前でその人が出ていくのを確認すると「ふうまとりあえずちょっと来て!」手を引っ張って2人で大の個室に入りました。ふうまは普通に「どうしたんすか?」「あっシーィ…!静かに!ヤベーから!シーィ…」ふうまを向かい合わせにして「ふうまごめん…」僕はふうまを抱きしめてみました。心臓がバクバクしています。しばらく抱きしめたまま止まってました。僕の股間は完全に元気になっています。小声で「ふうま〜ヤベー好きだ〜」そう言いました。するとふうまも僕の体を強めに抱きしめてきたんです。僕はふうまの顔を見ました。だんだんとキスがしたくなって、僕はふうまと顔を近づけていって、唇と唇が触れました。そしてそれは完全にディープキスになりました。僕は「ふうま大好き」そう言いながらしばらくキスし続けていました。ふうまの股間も完全にかたくなっていました。
「ゴンゴン!」人が待ってそうだったので、ノックされて1分後くらいして2人で急いで出たら、その人に一緒に出るところ見られて、ヤバいと思って走って逃げました。