続きです。
約束を交わしてから、彼に会うまでは数時間であったが、俺はムラムラして治まらなかった。
ただ、彼は結婚していたのでは???という疑問が湧いたが、それすらも興奮を前に深く考えることもなかった。
そして、待ちに待った彼からの連絡で、俺は彼の部屋に向かった。
彼は、上下スウェットで完全にくつろぎモード。
部屋に通されると、家庭の雰囲気はあるが女性の姿はない。
恐れ多くも彼に聞いてみると、ちょうど妊娠中で実家に帰っている最中とのこと。
それを聞いて、俺も彼が今日俺を呼んだ理由が分かった。
部屋に通されて1〜2分だろうか、会話はほとんどなかったが、彼の方から口を開いた。
『早くやってよ』
その言葉に、俺は早速無言で彼に近づいて、スウェットの上から手でなぞった。
やはりノンケだからなのか、反応がない。
ただ、パンツまで脱がすと、俺の心配は杞憂に終わった。
前と同じく皮は被っていて、若干汗臭い感じだったけど、相変わらずのボリューム感。
フェラを始めると、あっという間にデカくなって、俺の口の中を満たす。
前と変わらずかなりの巨根で、見た目もエロい。
俺は自分の持っているテクを最大限活かして、彼のチンコを味わっていた。
萎えることなくそそり立つものを、しばらくフェラしていると、彼が思わぬことを聞いてきた。
『ねぇ、男のケツって気持ちいいの?』
俺は、自分の手と口を止め、彼の疑問に答えることにした。
『うーん、女とは違うけど、気持ちいいとは思うよ』
『じゃあ、アンタのケツに入れることって出来んのかよ?』
『最近後ろはやってないし、こんなデカいのが入るかわからないけど…』
『試しにやっていい?』
こんなやり取りをしたと思う。
俺の返事は、明らかだった。
また、ここで切ります。