それからも何度かグラウンドにりょうすけが遊びに来たら、帰りに送る約束をして同じようなことを繰り返した。
しばらくして…僕は実家を出て一人暮らしをするようになった。
そしてまたりょうすけが遊びに来た時、僕はりょうすけを家に連れ込んだ。
今度は窮屈な車の中と違い、お互い楽な体勢でエッチを楽しんだ。
でも…俺は今まで自分からりょうすけにしてあげるばっかりで、りょうすけにしてもらったことはなかった。
もちろん強要するわけにもいかず、我慢していた。
りょうすけにしてあげて、彼が帰った後一人で抜いていた。
満足はしていなかったが、仕方ないと思っていたし、りょうすけのイク時の表情が見れるだけでもよかった。
しかし、回を重ねるごとに僕は我慢出来なくなり…とうとう
俺「りょうすけ…俺のもしてくれない?」
りょうすけ「えっ…あっ!!…はい…」
俺は我慢が出来なかった。
俺がりょうすけのモノをしゃぶり、りょうすけが俺のモノをしゃぶる。
りょうすけの反応が少し気になったが、その時はとにかくエッチに集中していた。
りょうすけが絶頂に達し、また僕の口の中に発射した。
それからすぐ、僕もりょうすけの口の中に発射した。
りょうすけが泣いていた。
俺「ごめん、きつかったよな。本当はしたくなかったんじゃない?」
りょうすけ「はい…すいません。されるのはいいですけど、するのは正直抵抗あります。すいません!!」
俺「いや、俺が悪かった。これからは俺がするだけで、りょうすけはもぅしなくていいから…また会ってくれないか?」
りょうすけ「わかりました…。」
とは言ったものの、それから俺は誘うのを敬遠するようになり、会わない時間が長くなり自然に僕らの関係は消滅した。
そして、それから7年ほどの月日が過ぎたある日のこと…